クニークルス：奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」：音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』：メールマガジンの発行者
《めぐたん》：スペシャルゲスト　魔女っ娘。
（ラグナ・バーナード）：今回のゲスト　
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。


ＳＵＮ　ＯＦ　ＮＩＧＨＴ
http://www37.atwiki.jp/webrpg/pages/1.html

　ボォン　ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ＼(⌒▽⌒)／》
（おひさしぶり、ラグナ・バナードです）
「おひさしぶり。
　今回は、ＷＲＰＧ　ＳＵＮ　ＯＦ　ＮＩＧＨＴの紹介だね」
（うん。そうなんだ。ＳＵＮ　ＯＦ　ＮＩＧＨＴは、近未来サイエンスフィクションなんだ）
　その近未来サイエンスフィクションは、どんなものなの？　シニョールラグナ。
（今以上に環境破壊が進んでライフドーム、ＬＤと呼ばれる居住プランとが開発されて、そのＬＤを背景とした話だよ）
《ふに、小説か何かか(〃^∇^)o》
『小説というコンテンツではなく、参加型のＷＲＰＧですね。
　ロールプレイング　コンピュータゲームでおなじみのゲームの中の自分のキャラクターを成長させて、目的を達成するゲームのジャンルですが、本来は与えられた役を演じるといった意味合いを持ちます』
　役を演じるというのは、おままごとや、ウルトラマンごっこみたいなものだね。役割が与えられ、台本の無い演劇のように続ける、いわゆる「○○ごっこ」遊びだね。シニョール呟き尾形。
「えっと、ＷＲＰＧは、インターネットを利用してそういった遊びをやってこと？」
（今回は、ＳＵＮ　ＯＦ　ＮＩＧＨＴというあるＳＦ世が舞台ってことだね）
『そうですね。それぞれ、小説というコンテンツの世界背景でもあります』
《小説を疑似体験するってことだなｄ（＾▽＾ ) ネッ 》
（そうそう。
　詳細はサイトをみて、世界観の概要をつかんでもらって、用意されたシナリオの中で行動するってことだね）
「たくさん設定があるんだね」
　たしかにいっぱいあるけれど、それは、シニョール呟き尾形が意識すればいいだけの話。参加者は世界観とプレイングを楽しんでもらいたいというところだよ。ムーシコス君。「つまり、細かいことは呟き尾形にお任せ。
 ってことだね」
《呟き尾形に任せるのは気に入らないが、なんだか楽しそうだな(σ｀(Å)´)σ》
（うん。たしかにね。
　シナリオといっても、台本みたいにストーリーが決まっているわけではないんだ。
　ストーリーの背景で、それは、参加者の選択肢でストーリーは変わってくるんだ）
《なるほどなd(-∀-。)》
『はい。
　随時参加者募集中となっております』
　それじゃアルデベルチ。