月の女神 ラクシェ

訓戒 大切なものを保護し、育め

義務 女性は子供を産み育て、男性は家庭を守る

その他
 白い衣に身を包み、赤子を抱いている。
 12神を代表する存在で、人間に愛の心を与えた。ラクシェの神像の姿は赤子を抱く母親を思わせる者が多い。ラクシェの信者は、人は死後ラクシェの胸に抱かれ冥界に導かれ、再び目覚めるまで、ラクシェの胸で眠ると言われている。
 ラクシェは白い月の象徴であり、赤い月はクリス、黒い月はディーバルの象徴である。また太陽神ユースが休んでいる間はラクシェが大地を見守る。

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