宇宙忍者 バルタン星人
身長:ミクロ〜50m
体重:ゼロ〜1万5000t
出身地:バルタン星
武器:分身術、テレポート、伸縮自在、ハサミから赤色凍結光線、破壊光線
移動速度:マッハ5
特徴
とある事情(マッドサイエンティストの実験のために)バルタン星が破壊されてしまった。
その時、宇宙旅行にしゃれ込んでいた、バルタン星人はバルタン星の破壊に巻き込まれず、生き残ったものの、母星を失い、宇宙の放浪者となってしまう。
その放浪途中で、バルタン星人宇宙船の修理のために、地球に立ち寄った。
が、それが地球に住む人間にとって凶と出てしまった。
なぜなら、バルタン星人は、地球を気に入ってしまい、地球を第二の母星としようと地球強奪を図った。
もちろん、人間は、はい、そうですかといえるわけもないのだが、バルタン星人の皮膚は、人類最強最悪の兵器である核兵器にも耐えるというのだから、人間に勝ち目はない。
さらに、ハサミからは、何でも凍らせてしまう冷凍光線、口からは白い破壊光線がだせるのだ。
しかし、そんなバルタン星人にも弱点はあった。
太陽系には火星にあるといわれる、スペシウムという物質である。
そう、このスペシウムという単語には聞き覚えのある読者も多いだろう。
スペシウム光線とは、スペシウムという同種の物質から放たれる光線なのだ!!!
というわけで、バルタン星人は、天敵ウルトラマンのスペシウム光線に、バルタン星人宇宙船もろとも、敗れたのだが、それは終わりではなく、むしろ始まりだったのだ。
後日、バルタン星人は、スペシウム光線対策のために、胸を改造(?)し、スペルゲン反射光で反撃に出たという。
おそるべし、バルタン星人。
続く・・・
バルタン星人の外見参考サイト
http://homepage2.nifty.com/SYU/bal/bal01.htm
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