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夢事典

第2回 星

星は人生の方向性を象徴します。

 明るい星は精神的成長を象徴し、智恵の掲示、知識へと導きを表します。これは、
星が五角形の具象で神性、精神の物質支配つまり、社会的地位を表すからであると
考えられます。
 また、星は運命を表し、希望を意味していることもあるので、未来の不安と戦う光が
イメージされ、霊の力、不滅性、不変性、不死、魂、も表します。
 星に希望の意味が与えられているのは、航海、あるいは旅路にて、道しるべとして
利用されてきたことが上げられます。ですから、夜空に浮かぶ星は希望、理想、導き
手ということになります。

 そういった意味合いから暗い星はアクシデントを意味し、流れ星は、星が流れていく
ため、変動性を意味し、凶兆として悪、死を表します。


 

質問等は、夢判断 掲示板などに書き込みしていただければ、モチベーションもあがります(笑)

 

調査メモ(今回のページを調査するに当たって、作成したメモです)


 人生の方向性を意味する
 明るい星・・・「精神的成長」
 暗い星・・・・「アクシデント」
 流れ星・・・・「変動性」「悪」「死」(凶の兆し)


 智恵の掲示、知識へと導く

 運命を表す

 活気を表す(希望と関係ありか?)

 月を表す

 4芒星:アッシリア-バビロニアの太陽神の象徴 十字架の起源
 5芒星:エジプトの至高神ホルスの象徴 恩寵、学識、美徳
 6芒星:両性具有の象徴で対立物の統一を表した
 7芒星:循環的な進行を表し、人間の技量を表す。金属など7を表すものすべて
 8芒星:金星を表し、再生、昇る太陽を表す。
 9芒星:聖霊を生み出す9なるものを表す

 五角形の具象で神性、精神の物質支配(社会的地位を表す)

 タロットカードの17番目のカード

 闇と戦う光、霊の力、不滅性、不変性、不死、魂

 夜空に浮かぶ星は希望、理想、導き手(航海の目印)

 キリスト教では、神性、永遠、復活、昇天、キリストその人

 感動、示唆、新たな認識と体験