夢事典
第11回 家
家 家は、自分を象徴し、時には肉体そのもの、時には精神を表す。 それゆえに、家の中は、自分自身の体の一部であったり、自分の内面を象徴する。 家が、その人の自分自身体を象徴する場合、部屋、階段は、それぞれの体の一部をのイメージを表し、部屋や階段などで、壊れている部分があれば、体からのなんらかの警告の可能性があるので注意が必要。 家の外は、自分自身のイメージであり、豪華な家は自信にあふれた人。小さな小屋は、自分に自信がない、現在の自分の力では力不足を感じている。 古い家、壊れた家は、老い、疲労を感じているが、家を修繕する夢は、治療を受ける、回復を象徴している。 家の中は、自分の内面であり、人格の特徴を表現されている。 家の窓から見える風景は、預言、予兆、信託を意味する。 また、家は、女性あるいは性的な願望を表し、母体を象徴する。 そのため、他者の家である場合は、両親の建てた家であり子供を象徴する。 家は子孫をあらわし、それと同時に避難場所であったり、安全を意味する。 家は来客を受け入れることから、歓待の象徴とし、待ち人の存在を象徴する。 質問等は、夢判断 掲示板などに書き込みしていただければ、モチベーションもあがります(笑)
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