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プエルギガスの職業ガイド
WRPGなんか面白そうだけど、どんな役割や職業があるんだろう?
それは、それこそ、様々で、これを読んでいる貴方次第
そんなあなた。とりあえずこちらまでメールして質問してみよう!
とはいえ、いきなりメールというのもちょっとと言う方は、マニュアル風に手順をまとめてみたからどうぞ読んでくださいまし。それでも分からないけれどやってみたいあなた!
こりゃ、メールで直接聞かなきゃ損だよ!
- バーバリアン(蛮族)...
- ウィザード(魔道師)...
- クレリック(僧侶)..
- シーフ(盗賊)...
- 兵士...
- ネクロマンサー...
- モンク...
- レンジャー...
- 騎士...
- デアボリスト.
バーバリアン
バーバリアン
さてさて、プエルギガス年代記ですが、今回から、プエルギガス年代記において、活躍するでろう、職業を紹介しようと思います。
ルールはよく分からないし、ファンタジーに対して知識が無い。
とにかく、WRPGの中で戦って活躍させて見たい。
そんなあなたは、バーバリアン。蛮族がお勧めです。
バーバリアンとは、プエルギガスという世界の中で、洗練されていない、文
化、文明を出身とする戦士のことをさします。
ですから、いわゆる文化、文明が発達している民族においては、バーバリアンは少ないのですが、どの民族にも辺境なり、文化、文明が発達していない地域はあるので、どの民族でもバーバリアンは存在します。
ただし、バーバリアンを生業とすることをそれほど奇異としない民族がいます。
アリスを守護神とする、騎馬民族の雷人と、ユースを守護神とする、戦闘民族のアジール人です。
雷人は、遊牧を生業としますが、時には文明地から略奪することも行います。
文明人からすれば、略奪はとんでもないことですが、大自然のなかで、遊牧し、大自然の中で生活するからこそ、自然の法則として弱肉強食の価値観は当然といえるでしょ。
雷人の略奪は、奪われた側からすれば、とんでもないことですが、文明国同士の戦争による略奪に比べればかわいいものです。
それに対して、戦闘民族のアジール人は、10の民族が常に争い、10の蛮族という意味で、テンバーバリアンと呼ばれる地域で、戦争を繰り返しています。
アジール人にとって、戦いには神聖な意味があり、ルールのある戦いこそが、すべての審判を下せる唯一の方法であるという価値観をもっているのが、一般的です。
いわゆる、群雄割拠の地域で、テンバーバリアンが一人の人間に統治されると、新たな戦地を目指して、他民族への遠征がおこなわれます。
その為、近隣の民族は、常にテンバーバリアンの情勢に注目しています。
さて、バーバリアンは、どんな職業かといえば、強い力と、底抜けの体力が求められる戦士であり、それがゆえに、高い戦闘能力を持つ、軽装の戦士です。
その為、奇襲や襲撃を得意とし、攻める戦い方をもっとも得意とします。
バーバリアンという職業の目的は戦うことです。
特に、個人戦あるいは、小規模な集団戦闘においては大活躍する職業といえるでしょう。
バーバリアンは、一般的に、野外で行動することが得意である為、戦士のスキルの他に、自然と山岳のスキルに優れている場合が多いようです。
実際、作ってみるとこんな感じになります
サンプルNPC
名前:アルコン
性別:男
年齢:20
性格:勇敢、自信過剰、楽観主義
種族:アジール人
身長:約180-190cm
体重:約90-100s
髪の色:金
目の色:ブルー
声の質:低い
外見:筋肉質、大柄、長髪
口調:だ。だろう。
能力値:
ア)心・・・低い
イ)技・・・高い
ウ)体・・・高い
スキル:
戦士:3
自然:3
山岳:3
特技
サバイバル
設定など
一攫千金!
PCを動物に例えると
虎、熊、狼
NPCリプレイ
※このキャラクターの活躍の一部が見れます
ウィザード(魔法使い).
ウィザードとは、プエルギガスという世界の中では、魔法の研究を続ける魔法使いです。
その為、普段は、外に出ることなく、自室で魔法の研究が行われています。
研究の内容は、魔法の呪文を覚えたり、その効力を高めるための実験や修練、そして関連知識の調査が行われています。
そういった関係もあり、文明が発達している民族、にウィザードが多くいます。
特にウィザードといえば、トゥクル人、ケオティッカ人、漢人がほとんどです。
これは、ウィザードが魔法の研究をするためには、多くの書物や研究材料が必要であるためです。
また、ウィザードの多くは、社交的であることが少なく、その知名度が高ければ別ですが、顔が広いことは稀で、どちらかと言うと、魔法の師弟関係や、魔法を教える魔法学校や、魔法ギルドなど限られた人間関係になりやすいようです。
ウィザードは、必要以上の運動を好みません。これは、ウィザードは、魔法を使うための体力の温存するということもありますし、体を動かす職業ではないということが大きな理由です。
また、ウィザードが武器を振り回したり、鎧を身に着けることは稀です。
魔法を使う際に、弊害になるケースがたくさんあるからです。
そんなウィザードが冒険にでることに積極的であることは少ないのですが、魔法の研究費をまかなうためだったり、研究に必要な触媒を探すため、魔法ギルドからの依頼された仕事などの理由で冒険にでることがあります。
ウィザードの武器は魔法はもちろん、その蓄積された知識です。
魔法によって仲間を助けることもあるでしょうし、蓄積された知識から、仲間を危機から救う術を提案するかもしれません。
そのようなウィザードですから、体力的な力押しよりも、頭を使った効率よい合理的な方法をつかって、問題を解決しようとするでしょう。
そしてなにより、ウィザードという職業は、ある種の哲学や信念をもって行動するということです。
サンプルNPC
名前:アウル・キース
性別:男
年齢:25
性格:冷静沈着、理論的、狡猾
種族:トゥクル人人
身長:約160-170cm
体重:約40-50s
髪の色:茶
目の色:ブルー
声の質:高い
外見:やせている、色白、目が大きい
口調:です。でしょうね。。
能力値:
ア)心・・・高い
イ)技・・・低い
ウ)体・・・低い
スキル:
魔法使い:3
学者:4
特技
毒舌
雄弁
言いくるめ
レトリック
設定など
究極の魔法を捜し当てる
PCを動物に例えると
梟、猫、カラス
クレリック(僧侶)
プエルギガスという世界の中では、神と言う存在は実在します。
実際に、人間の行為に干渉することもありますし、クレリックを通して、奇跡というかたちで魔法の力をあたえることもしています。
クレリックは、それぞれが信仰する神の教えに従いながら、信仰する人々を増やすことを目的としています。
ですから、信仰する神の教えに沿った生活や行動になることが多い。といえます。
もちらん、破戒僧。と言う言葉があるように、信仰するがゆえに、表向きの信仰する神の教えを破るクレリックも確かにいますが、そのようなクレリックは社会的にも煙たがれるでしょう。
逆を言えば、クレリック。というだけで、社会的な信頼における職業である。と言うことがいえます。もちろん、クレリックと同じ神を信仰しているものにとっては。と言うことになるの言うまでもないでしょう。
クレリックはどの民族にも存在しますが、それは民族が信仰する神と一致することが一般的です。もちろん、特別なケースもありますが、それなりの生い立ちや理由がない限り、基本的には民族が信仰する神と一致します。
プエルギガスの神様はこちらが一般的に信仰されています。
民族と神の対応はこちらを参照してください。
クレリックは、神を信仰するかわりに、その信仰する神から奇跡を授かることができます。これをクレリック魔法と言いますが、信仰する神によって変化しますが、主に癒しや守るための魔法が多くあります。
一般的にクレリックの持ち物としては、その神を象徴するシンボル。
また、クレリックの多くは、その神の教えの書いてあるバイブルを持ち歩いているのが一般的です。
また、人助けによって、布教する場合もありますので、人助けの為に、さまざまな薬物を持ち歩いていることもあります。
クレリックの目的は個人差はあれど、自分の信仰する神の教えを広め、信者を増やすということにつきます。
サンプルNPC
名前:ディア・スピリット
性別:女
年齢:16
性格:涙もろい、献身的、保守的
種族:エヴァ人
身長:約150-160cm
体重:約40-50s
髪の色:金
目の色:ブルー
声の質:高い
外見:ぽっちゃりしている、大きな瞳、
口調:です。でしょうね。。
能力値:
ア)心・・・高い
イ)技・・・普通
ウ)体・・・普通
スキル:
僧侶:4
学者:4
特技
雄弁:1
応急手当:5
リーダーシップ:5
弱点
爬虫類が苦手:6
設定など
ラクシェを布教する
PCを動物に例えると
アライグマ、タヌキ、狐
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シーフ(盗賊)
盗賊。と聞くと、その言葉のイメージから、悪逆非道な強盗団を連想されるかもしれまえせん。
もちろん、義賊かもしれません。
ただ、プエルギガスという世界の中では、盗賊は、社会の裏側で必要とされる技術に通じた職人のことを指します。
それは情報収集、伝令、スパイ、潜入、偵察、暗殺、それこそ盗みかもしれません。
もちろん、盗みのための技能だけではなく、宝物の鑑定や罠の感知や発見、解除や設置など、冒険に必要不可欠な技能を身につけているのも盗賊です。
特殊なものでは変装、尾行、登攀などの技術にも長けています。
プエルギガスにおいて、盗賊は、表ではあまり大きな顔はできませんし、名前は知られても、顔が知れていることはむしろ不都合なケースが多くあります。
その為、盗賊ギルドという、盗賊によって形成される、社会の裏側の社会や組織が盗賊の生活の場となります。
その為、盗賊は、盗賊ギルドに組合費を納める義務があります。
サンプルNPC
名前:カルテ・ダ・ジョーゴ
性別:男(オカマ)
年齢:30
性格:野心家 気まぐれ 欲深い
種族:パース人
身長:約150-160cm
体重:約40-50s
髪の色:赤
目の色:黒
声の質:普通
外見:やせている、
口調:だわ。なのよね。
能力値:
ア)心・・・低い
イ)技・・・高い
ウ)体・・・普通
スキル:
盗賊:4
特技
言いくるめ:5
変装:6
女装:9
弱点
辛いものが苦手:2
女嫌い:8
設定など
男をはべらせるハーレムをつくる。
PCを動物に例えると
孔雀、フラミンゴ、ケツァール
実は、プエルギガス年代記をプレイングすることにおいて、兵士という職業はあまり向いていません。
しかし、戦場において、兵士は必ず存在します。
そして、プエルギガス年代記の歴史は戦争の記録とも言える部分があるので、兵士の存在は必要不可欠です。
今回は、なぜ、兵士がプレイヤーがプレイングする意味において向いていないのか、兵士について説明していきたいと思います。
まず、兵士は徴兵などの兵役、志願、あるいは、兵士の家庭に生まれたと言うことによって、兵士と言う職業になります。
兵士は、とにもかくにも体力勝負ですから、体力に自信がある人間であることが兵士になるための必須条件です。
もちろん、戦争に必要な兵士と言えど、年がら年中戦争をしているばかりではなく、戦争がない、あるいは戦争に参加しない場合は、戦争に備えて武器の訓練をしたり、領内の治安を維持や、外敵からの警備という仕事をしています。
つまり、常に戦う準備をしていないといけない。
ということになります。
ひとたび、戦争が始まれば、兵士は戦場へ行き、敵と戦う。
それが兵士の仕事です。
そのような職業が、冒険を行うことは稀ですが、ありえないことではありません。
権力者や貴婦人の護衛です。
また、兵士は、自分の所属する組織の規則、および上司に逆らうことは厳禁です。
いろいろ、制約の多い職業ではありますが、定期的な収入も得られるのも、この職業のメリットです。
また、兵士という職業を通して多くの人脈ができ、外国の遠征軍に加われば、異国の文化に触れることもあるでしょう。
戦争で手柄をたてられれば、英雄にもなれますし、戦争に生き残りさえすれば、戦友という信頼できる仲間もできます。
サンプルNPC
名前:レクタングル
性別:男
年齢:30
性格:几帳面、生真面目、批判的
種族:エヴァ人
身長:約170-180cm
体重:約80-90s
髪の色:金
目の色:青
声の質:普通
外見:大柄
口調:です。ます。(軍人口調)
能力値:
ア)心・・・低い
イ)技・・・普通
ウ)体・・・高い
スキル:
戦士:4
特技
武器の整備 5
整理整頓 5
洞察力 1
弱点
蜘蛛が苦手:5
かなずち:5
設定など
外交官の貴族の護衛をしている。
PCを動物に例えると
象、牛、蟻Cを動物に例えると
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ネクロマンサーは、別名死霊術士ともよばれています。
アンデットモンスターと呼ばれるモンスターを操ったり、死に関連する魔法を得意とする魔法使いだといえます。
アンデットモンスターとは、自然に存在する生命とは正反対の力で存在するうごめく、怪物のことをさします。
そのため、プエルギガスにおいて、ネクロマンサーは、呪術を用いる事を得意としています。
呪術とは、死と闇を司る魔法です。
呪術は、混沌の精霊とよばれる、いわゆる、霊魂(精神の精霊)を媒体として用いる魔法です。
魔法のかけ方も、一風かわっており、踊りをおどったり、仮面をかぶる事で魔法を使います。
また、死と闇を司る魔法を扱うだけに、ネクロマンサーという職業は、他者から敬遠されがちです。
そのため、お金で冒険者などを雇うことや、なんらかの公にできないような、仕事を請け負うことはあっても、仲間を持つということはなかなかありません。
つまり、ネクロマンサーは孤独な職業であるともいえます。
さて、そこまでする、ネクロマンサーという職業が基本的に目指す目標は、自らが、アンデットモンスターになり、
不死の存在になるということです。
有名なところでは吸血鬼の真祖と呼ばれるアンデットになったり、自らを精神体として、ゴーストになるなど、究極のアンデットモンスターになることを目指します。
サンプルNPC
名前:デット・エターナル
性別:男
年齢:40
性格:陰険、無口、ずるがしこい
種族:アールア人
身長:約150-160cm
体重:約40-50s
髪の色:黒
目の色:黒
声の質:高い
外見:
口調:です。ます。
能力値:
ア)心・・・高い
イ)技・・・低い
ウ)体・・・低い
スキル:
魔法使い:5(暗黒魔法)
僧侶:1(アスタローデ神を信仰)
特技
詭弁:5
教養:6
弱点
女性コンプレックス:5
マザーコンプレックス:6
設定など
奴隷の母が、アスタローデの僧侶に預けられ、ネクロマンサーになるために育てられた。
僧侶はある、国の権力闘争に、首を突っ込み、権謀策術に破れ、死刑にされた。
その時、デットは、敵方の貴族に捉えられたが、その貴族に才能が評価され、非公式に雇われる事になる。
高い教養は、その時得たものである。
PCを動物に例えると
鼠、蝙蝠、蜘蛛
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今回は、モンクについてです。
モンクとは、修道士のことであり、プエルギガスの世界においては、一般的な僧侶(クレリック)というよりは、神のために戦う僧兵であったり、悪霊を払う除霊師であったり、異端者を裁く審問官など、より現場で、動的な宗教活動を行う僧侶のことをさします。
そのため、よりたくましく、より賢くあることを求められる職業であるといえます。
ですから、モンクは、たとえ素手であっても戦える戦士であり、かつ僧侶としての仕事ができる、文武両道の職業であるといえます。
モンクは、信仰する神に対して、従順で、服従する誓いをたてています。
プエルギガスの世界においては、信仰する神の教えを基準に善悪を判断し、断罪する権利をもつことが一般的な認識のようです。
ただし、これは、国家や各地の風習によって微妙な変化があり、どれだけ、モンクが信仰する神がその地に浸透しているかで、モンクの持つ権限がかわってきます。
プエルギガスにおいては、クレリックは、神の教えを広めることにありますが、モンクは、神の教えを行使することにあります。
このように書くと、モンクは野蛮人であるような印象をもたれるかもしれませんが、上述したように、モンクは戦士である側面をもちつつも、僧侶としての側面をもちます。
そのため、学者としての知識と僧侶としての知恵と教養をもっているのです。
意味も無く、力を行使したり、神の教えに背いて、己の欲望のために力を使うことは堅く禁じられています。
つまり、モンクは、神の教えに逆らっている場合武力を行使してでも、神の教えを貫くのがモンクの目的の一つであるということです。
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サンプルNPC
名前:李豊明
性別:男
年齢:20
性格:まじめ、正義漢、優しい
種族:漢族
身長:約160-170cm
体重:約50-60s
髪の色:黒(ただし坊主)
目の色:黒
声の質:高い
外見:坊主、容姿が整っている、細身
口調:です、ます
能力値:
ア)心・・・高い
イ)技・・・高い
ウ)体・・・普通
スキル:
戦士:2
僧侶:1
学者:2
特技
裁縫、炊事、洗濯、掃除 3
雑技 6
弱点
蜘蛛 5
女(嫌い) 6
設定など
漢の国から修行の旅をする豊穣の神クリスのモンク。
蜘蛛嫌い、女嫌いは子供の頃、女の子にいやというほど蜘蛛でいじめられたから。
PCを動物に例えると
馬、鹿、虎
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今回は、レンジャーについてです。
レンジャーといえば、有名なのは、トールキンの指輪物語で登場する主人公の一人、アラゴルンです。
レンジャーは、草原を駆け、森を走り、山を登り、谷を下ることをはじめとして、サバイバルに必要とした技能を得意としています。
自然の中でなら、どの職業よりも優秀なハンターです。
プエルギガスにおいて、レンジャーは野外での活動の技能に長けている職業だといえます。
レンジャーは、狩人として必要な技能を備えています。
たとえば、弓を扱う技能。
動物についての知識。
足跡をみつけたら、その追跡も得意とします。
また、薬草の知識もあり、ケガや病気にどんな薬草に効果があるかしっていますし、その薬草がどんな場所に、いつごろ生えているかということもしっています。
レンジャーは、自然の中ではとても敏感です。
草の揺らぎや鳥の声、虫の飛び方から、異変を察知することができます。
このように、レンジャーは、森や草原の中での追跡や森や草原での狩りなど森や草原でその技能が発揮される職業だといわれます。
上記にあるようにレンジャーは自然の中で暮らす職業ですので、都会にいることは稀です。
また、狩はしますが、それは生きるための狩であり、お金儲けのためではありませんから、必要以上に動物を狩ったり、自然を破壊する事はそうそうありません。
自分の生活の場を自ら破壊する愚か者は滅多にいないのです。
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サンプルNPC
名前:グローヴ・ウッズ・リーフ
性別:男
年齢:35
性格:無口、冷静、保守的
種族:トルファン人
身長:160cm
体重:40s
髪の色:黒
目の色:黒
声の質:低い
外見:ヒゲ面、整った容姿、ほほに傷
口調:ぶっきらぼう
能力値:
ア)心・・・低い
イ)技・・・高い
ウ)体・・・普通
スキル:自然:5
山岳:5
戦士:4
特技
料理 3
弓矢 5
弱点
人ごみ:3
設定など
PCを動物に例えると
狼、熊、犬
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今回は、騎士についてです。
騎士といえば、鉄の鎧に身を固め、軍馬にまたがり、片手にランス、もう一方の手には、盾をもつというイメージがありますが。
プエルギガスにおいても、そのまんまです。
プエルギガスにおいて、騎士は、重装備の騎乗戦士のことです。
また、国、民族によって差異はありますが、その社会的地位は高いものとされていますし、国や民族によって、定められた責務も抱えています。
騎士は、タダ強いだけではなく、教養や礼儀を身につける必要があります。
まず、騎士になるためには、まず、騎士見習いとして、主君に忠誠を誓い、主君にその資格があると認められるものだけが騎士になれます。
他には、国を救うような実績を上げた英雄にも騎士の位が授けられることもありますが、これは職業としての騎士であるというよりは、勲章のような地位といえるでしょう。
さて、一旦、騎士になると、国や自分の仕える主君のためにはたらくことになります。
戦争があれば、戦場に赴いたり、貴族の護衛になるかもしれません。
その任務は様々です。
その任務を全うするために、騎士は日々自分の能力を鍛えます。
また、その能力を披露する場があります。
馬上試合です。
馬上試合とは、騎士たちが行う、模擬戦であり、名誉と賞金をかけた命がけの戦いです。
模擬戦とはいっても、相手同士の騎士が向かい合い、お互いランスを構えたまま、敵に向かって軍馬で突撃をかける攻撃しあいます。
当然、軍馬をお互い突撃させるのだから、お互いの衝撃はかなりのものである。
それだけに、危険が伴う分だけ、騎士にとって命よりも重んじられる名誉をかけた花形の競技といえるでしょう。
このように、騎士は、プエルギガスの世界でも華やかな職業だといえるでしょう。
ただし、それだけに、正々堂々とした態度を常にもとめられます。それができなければ、自分の築き上げた、名誉や名声に傷がつくからです。
つまり、騎士は、その名声があるがゆえに自分の職業に恥ずかしくない言動を取らなければいけません。
もちろん、様々な義務を負う分、各国の騎士の社会的地位によりますが、騎士だからこそのさまざまな特権、権力を得る事が出来ます。
そんな騎士の持ち物は、職業のトレンドマークである馬と鎧は欠かせません。
さらに、ランスや盾、剣も必要ですが、それらさえ手に入れば他は状況に応じてですが、特に必要とはしません。
こんな騎士が人生に思い描く夢は、名声と領土です。
出来る限りの出世をし、大きな名誉を手に入れる。
それが騎士となった人間の共通の夢だといえるでしょう。
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サンプルNPC
名前:エルダーン・ドースティン
性別:男
年齢:35歳
性格:豪快・公正明大・自信過剰
種族:アジール人
身長:190cm
体重:100s
髪の色:金
目の色:青
声の質:低い
外見:大柄、ハンサム、キザ
口調:だ、だろう
能力値:
ア)心・・・普通
イ)技・・・高い
ウ)体・・・高い
スキル:
騎士 6
貴族 3
特技
威圧 3
弁明 3
ナンパ 7
弱点
女性に頼まれると嫌とはいえない 6
設定など
首まで伸ばした金髪。
常に笑顔を絶やさない
アリナクロス・パーセライトという女性の騎士の
護衛をしている。
PCを動物に例えると
ライオン
鷹
孔雀
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今回は、デアボリストについてです。
デアボリストとは、魔法の研究家です。
主に、塔などにこもって、無数の書物に囲まれ、魔法を研究し続けることが仕事です。
魔法使いというよりも、むしろ、学者というニュアンスが強くなり、魔法についての知識を深めることをなによりも、優先的な目的とする場合が多いようです。
また、デアボリスト自身が冒険に出る事は稀で、ディアボリストは弟子の魔法使いに行かせるか、冒険者に依頼することが殆どになります。
そのため、デアボリストは、冒険者には向いていないといえるでしょう。
また、デアボリストは、普通の人の感覚からすれば無欲に見えるし、金銭的な価値は重視しません。
むしろ、知的な価値を重視します。
そのため、図書館のような蔵書を抱え、生活そのものは、質素で、金銭を欲するとすれば、知識を得るために必要な場合です。
デアボリストは、大抵の場合、その土地の地主や貴族をパトロンをつけています。
地主や貴族はデアボリストをパトロンとして抱える事が、一つのステータスになっていますし、デアボリストの知識は土地を支配する上で必要な場合もあるということになります。
サンプルNPC
名前:フリン・キヒウム
性別:男
年齢:65歳
性格:ニヒリスト、偏屈、人間嫌い
種族:人間(トゥクル人)
身長:165cm
体重:45s
髪の色:白
目の色:銀
声の質:しゃがれ声
外見:老人、白髪、額が広い
口調:じゃ、じゃろう
能力値:
ア)心・・・高い
イ)技・・・低い
ウ)体・・・低い
スキル:
特技
記憶力 4
毒舌 4
弱点
人見知り 5
設定など
PCを動物に例えると
ネズミ、キツネ、たぬき
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