Q・裁判員になることで、逆恨みされた場合はどうなるのですか?
裁判には出るので、住所、氏名がわからなくとも、裁判に関係ある人と傍聴人に顔をみせることになりますので、可能性は否定できません。
とくに、裁判員が加わる裁判は、社会的に重要な事件だとされています。
具体的にいえば、殺人事件や、危険運転、強盗殺人、強盗致死傷、強盗強姦、強盗強姦致死、現住建造物等放火などの裁判です。
良識をもってすれば、ありえない事件がほとんどです。
となれば、良識を前提にして考えれば別ですが、被告も考えられますが、被害者の遺族に逆恨みだって考えられます。
考えすぎ?
でも、重要な事件であり、特殊な事件であるだけに、裁判員のその後の安全が保障って考えなくていいのでしょうか?
だって、殺人事件や、危険運転、強盗殺人、強盗致死傷、強盗強姦、強盗強姦致死、現住建造物等放火などの事件を裁く裁判なのですから。
違反者には罰則を。以外の保障(保護プログラムとかですね)が欲しいです。
裁判員ないし、元裁判員が被害を受けてからじゃ、遅いのですから。
なんにしろ、なにもおこらないことをいのります。
くわばら、くわばら。
と、疑問だけあげても、仕方が無いので、私だったらこんな対策を立てます的な提案もあわせて行いたいと思います。
まず、現裁判員、元裁判員リストを作成し、そのリストに基づき、警察のパトロール強化区域をつくることです。
治安というものは、監視の目があると良くなるものです。
極端な話、アルバイトに警官の制服を着せて歩かせるだけで、治安は良くなります。
治安改善の促進と、現裁判員、元裁判員が保護される。
一石二鳥です。
え? 現裁判員、元裁判員リストが情報漏えいしたらどうするのか?
それは裁判所の責任です。裁判所様ですから、そのくらいの責任持つでしょう(笑)
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