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正直者はバカを見る?
物忘れの激しい働き者と、物覚えの良い怠け者の物語。

*童話は時間のある時にごゆっくりご賞味ください。
 
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*改行位置がおかしい時はwindowを横に広げますと快適に読めるかと思われます。

『二人の薪取り』

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 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
(ケタケタケタ ミチターニだよ)
「わ、角がはえている。ミチターニは鬼さんなの?」
(ケタケタケタ 鬼っていうか、夢魔だね)
 にたようなものだね。
《ちがいがわからないのだ( ̄ε ̄;)》
『まぁ、夢魔というのは、人の夢にいたずらや、悪さを
する魔物みたいなものですね』

 鬼はいたずら好きだから、その点は同じだね。
「えっと、じゃぁ、僕が冒頭を紹介するね。
 昔々、白い時計塔のある村のはるか東の歴史のあ
る国のある村のお話しです。
 その村にはスピーチカというまじめですが、忘れっぽ
い薪取りと、アリエーニという不真面目ですが、物覚え
の良い薪取りがおりました。
 スピーチカは、毎日、毎日、夜明けとともに山に出て、
薪を拾って、お天道様が登る頃に町の人に薪を売りに
山を降たのです。  ある日、スピーチカは鹿を狩る夢を
見ました。その事を嫁に言うと、「そんな夢の事よりも、
さっさと薪を取ってきておくれ」と言われるばかりでした。。
(ケタケタケタ、なんとも、退屈なおことだよ。スピーチカ
は)

『だから、ミチターニは、スピーチカに夢を見させたんだ
ね』

《悪い奴なのだ(#`ε´#)プンスカ》
(おっと、夢魔はそういう存在だからね)
「うわ、開き直った」
 ま、夢魔は人に悪夢を見させてなんぼだろうし、そうじゃ
なきゃ、夢魔なんていわれないだろうしね。
「それもそうだね」
《それで、どんな話なのだ?
 スピーチカが不幸になるのはいやなのだ(´0`) =3》
(それは、読み手の判断しだいかな)
『中国の故事、蕉鹿の夢をモチーフにした童話です。
 蕉鹿の夢とは、人生における得喪得失は、夢のよう
にはかない事を語る故事ですが、この故事を呟き尾形
風に再構築してみた童話です。』

 それじゃアルデベルチ。