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呟き尾形の色の心理学 第143回
 国旗と色 23 国旗の青が象徴するもの 8
 青空の色   
リヒテンシュタイン

 

 

 

 

 

 

 

 



★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ(⌒o⌒) 》
『こんにちわ。呟き尾形です』
「前回は国旗の青が象徴するものだったよね」
『はい。
 今回は、リヒテンシュタインの国旗についてお話
したいと思います』
《ひゃ〜 (っ゜Д゜;)っ
 フランケンシュタインの国か!クラ(((((◎。◎ゞ)))))クラ
 おっそろしーのだ(((@0@)))ブルブル》
 リヒテンシュタインだよ、めぐたん。ヨーロッパ中部の公国で、
スイスとオーストリアとに挟まれ、西境をライン川が流れている
んだよ。
 首都ファドゥーツといって、面積157平方キロメートル。人口4
万人と小さい国だね。
『リヒテンシュタインの国旗の原型は、公国誕生の1700年代初頭
にさかのぼるとされていますが、青・赤の2色の由来に定説は
ありません』
「ふ〜ん、国旗に王冠かぁ」
『もともとは、この王冠はなく、青と赤のシンプルな2色旗で
した』
《じゃ〜、なんで、王冠がついたのだ?(◎_◎)ナンデ》
『1936年のベルリンオリンピックの際、ハイチの市民旗とまっ
たく同じだということが分かり、混乱を避けるために、左上に、
大公の冠が加えられたと言われています』
「じゃぁ、国旗の色が象徴するものって何?」
『青は晴れ渡る空、赤は夕べに集う炉辺の色、冠の金色は国民
と祖国と公爵家が心と精神で結ばれていること示しています』
《王冠は何か意味があるのか?( ̄0 ̄?)》
『黄色の王冠は、国民と統治者が一体であることを意味するそ
うです』
 それじゃアルデベルチ。
 
 













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