クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(真理):今回のゲスト
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
相対ゴブリン 00
http://homepage2.nifty.com/SON/monster/philosophy_monster_1_0.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ
♪(o´▽`o)ノ》
(は、はじめまして。僕の名前は真理です)
「あ、はじめまして」
(ども)
《ふに、真理はひとみしりなのだ( -"-).。o0》
(・・・うん・・・)
『ああ、そうでした。真理は人見知りで口下手という性格ですからそもそも作品紹介の類には、むかなキャラクターですね』
ダメじゃん。
「だよね」
(・・・うん・・・)
『ですので、私が変わって作品紹介をしましょう。
相対ゴブリンは、哲学モンスターというシリーズの記念すべき第一作です』
《哲学もんすた〜d(゜ο゜)o
哲学的かつファンタジーなタイトルだな(’−’)。o0う〜ん》
(・・・うん・・・)
「うんって、そのまんまじゃない?」
シニョーラ真理は、本当に無口なんだね。
「あれ、そういえば、真理さんとめぐたんは知り合いなの?」
『哲学モンスターでは、めぐたんは登場人物として登場し、真理は哲学モンスターでは語り部的な存在です。
実際、コミュニケーションをとることは不得意であっても、何も考えていないわけではありません。
誰しも心の中では雄弁であるのですから』
《真理は口下手だけど、しっかりした考えをもっているから
な( ̄ー ̄キッパリ》
(・・・そう・・・かなぁ・・・)
《自信持つのだ(。+・`ω・´)シャキィーン☆》
『なにはともあれ、哲学モンスター、哲学という分野を小説という形で表現してみました。
読んでいただければ幸いです』
それじゃアルデベルチ。
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