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相対ゴブリン 02

 

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(真理):今回のゲスト 


※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

相対ゴブリン 02
http://homepage2.nifty.com/SON/monster/philosophy_monster_1_2.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ
♪(o´▽`o)ノ》
(真理です)
「こんにちは」
(ども)
《あいかわらず、ひとみしりだなぁ(lll´V`)》
(・・・うん・・・)

『小説の語り部としては雄弁なくらいなんですけどね

 
こまったね。
「会話で心の声はきこえないからね」
(・・・そう・・・だよね)
『今回は、カオリの本音の話をめぐたんとマリにするというはなしですね』
《本音トークだなヘ(^m^ヘ)。
 優等生も楽じゃないな( ̄ー ̄)//””》
(・・・うん・・・)
「さりげなく、真理ちゃんも同意してるね」
 シニョーラ真理は、本当に無口なんだね。
「女子が3人あつまればかしましいというやつかな」
『そうですね。
 ともあれ、カオリさんの家庭の事情もすこしだけお話されます』

《ちょっとカオリもかわいそーなのだ(  ● _ ●。 )》
(・・・うん・・・)
《だから、マリ、カオリを支えるのだ(。+・`ω・´)シャキィーン☆》
『なにはともあれ、哲学モンスター、哲学という分野を小説という形で表現してみました。
 読んでいただければ幸いです』

 それじゃアルデベルチ。

 

 

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