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チューリップの涙 作品紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(火野竜司):今回のゲスト 


※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

鬼神戦記 侍神具 チューリップの涙
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_2_c.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだρ(^◇^)ノ》
(よっ、俺は火野竜司だ。一応、保安官ってことになってる)
「保安官? 西部劇の?」
(ああ、まぁ、似たようなものかな。
 ほら、世間じゃ、妖魔事件があって、ぶっそうだろ。
 特魔官ってお役人じゃ、間に合わないことなんてざらにあるのさ。
 だから、保安官っていう独自の治安を維持する法務執行官を設置したってわけさ)

 なんだか、ノリがかるいね。
 シニョールヒノ。
(まぁ、そうかもな。
 人生、気楽にいきたいものだからな)

《う、むさくるしい上にナンパなのだ┐('〜`;)┌》
『鬼神戦記 侍神具と鬼たちの挽歌が重なる部分があると感じられるかもしれませんが、そう感じていただけると、むしろ嬉しいです。
 鬼たちの挽歌からもう少し時間がたった後のエピソードです』

 鬼たちの挽歌で言っていた続編ってこと?
「でも、設定は似ているけれど、続編って感じしないよね」
(俺がいうのもなんだが、続編なのか?)
『いいえ、まったく無関係ではありませんし、続編と言えば続編です。
 しかし、鬼たちの挽歌の作品紹介で私が言っていた続編とはまた違ったものです。
 ですから、それほど、つながりはありませんし、方向性も違ったものになる予定です』

《つまり、この前言っていた続編じゃないってことだな(○^ε^○)ププ》
(なんだ、ややこしいな)
「クニークルスの早とちりってことね」
 うう、なんか責任をおしつけられているぞ。
「責任を押し付けているんじゃなくて、話をややこしくした原因だってこと」
『・・・・・』

《呟き尾形が、だまりこんだな。
 続編かけていないからだなヽ(・_・;)ノ ドッヒャー! 》
(そういえば、作品紹介って、内容にふれなくていいの?)
《それもそーなのだ(・ω・。)ノ=з》
『いえ、内容にふれなければいけません。
 侍神具では、何者かが鬼神の封印を解いたことによって、妖魔と鬼は圧倒的な暴力を得ることになりました。
 それは、人類の唯一の希望ともいえる特魔官すら、なす術を失ったほどです。
 そんなとき、侍神具を纏う戦士たちが現れました。
 彼らの目的とは・・・。
 と、このような形で作品紹介とさせていただきます』

 それじゃアルデベルチ。



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あ、これは読んだな、タイトルへ戻ろう(^∇^) いや、ホームかな?