ホーム > 目次へ > 小説 > 呟き尾形のショートショート劇場
作品名 | 紹介 | ジャンル | 更新日 |
リトルボーイ | 僕は、父、アトムによって造られた。 父、アトムは、王宮魔術師であり、大臣のプルトンととも に、王国のために日夜魔法の研究をしていた。 僕の名は、リトルボーイ。 魔道兵器である。 |
反戦 | 2006年8月6日 |
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
(僕の名前はリトルボーイ)
「今回は、呟き尾形のショートショート劇場の6作目、リトルボーイだね」
(そう、僕の名前はリトルボーイ)
あれ、なんだか、そっけないというかロボットっぽくない。
(ロボットとは何かはわからないけれど、僕はリトルボーイ、魔道兵器)
《まどがへいきって、普通じゃないのか?(゜Д゜)・・・・・・??》
『魔道兵器というのは、この小説の中で出てくる武器のことです』
とっても強力な兵器なんだよねシニョール呟き尾形。
「ものすごい威力だよね」
(そう、僕もそう思う・・・)
『強力すぎる兵器は悲劇を生みます』
《こわいのだ〜(。>ω<)》
(そう、だから僕は・・・)
「おっと、そこから先は読んでからのお楽しみじゃない?」
同感、同感。ムーシコス君。
「だよね」
《むむむ、むずかしーのだ(*・o・)キョトン》
(僕は、父、アトムを失い、そのことにきがついた)
《それは、かわいそーなのだ(ρ_;)》
『リトルボーイは、反戦をテーマとした小説です。結果は小説を読んでのお楽しみと言うことで』
それじゃアルデベルチ。