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●●内閣へのメッセージ  71回〜80回

 呟き尾形の小泉内閣へのメッセージは、呟き尾形の雑記帳の小泉内閣メールマガジンのカテゴリーをまとめているものです。
 「呟き尾形の今の政治に物申す」の目的は、政治はお上の決めること。政治は他人事。国民が何をいっても変わらない、という考えをなんとか変えたいという理念をもって書いています。
 特定の組織のための、プロパガンダなどをはじめとした、他意はありません。
 ですから、私の意見を読んで、思ったこと、考えたことを下記のサイトで述べていただければさいわいです。民主主義とは、少数の意見も正当性を議論によって検討し、正しければ採用するというイデオロギーです。決して多数決のみのことを指すのではありません。
 こうして、インターネットという媒体があり、直接意見を言う窓口を作っているのですから、利用しましょう。


質問、感想などは、●●内閣メールマガジン掲示板などに書き込みしていただければ、モチベーションもあがります(笑)


内閣への意見はこちら

 

 

麻生内閣へのメッセージ

  1. 公共事業としての景気対策(2011年6月19日追加)
  2. 麻生総理の郵政民営化で発言にブレはあるのか?(2011年6月19日追加)
  3. エシカル制度(2011年6月19日追加)
  4. 高速道路使用料金の二重払いについて(2011年6月19日追加)
  5. 薬事法施行規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令案について(2011年6月19日追加)
  6. 記念硬貨(紙幣)発行による財源確保(2011年6月19日追加)
  7. 「強く明るく」のタイトルに恥じない最後メッセージ(2011年6月19日追加)
  8. 麻生政権の実績をしらない無知な記事 その1(2011年6月19日追加)
  9. 麻生政権の実績をしらない無知な記事 その2(2011年6月19日追加)
  10. 鳩山内閣閣僚PROFILE&HP一覧(2011年6月19日追加)

 

公共事業としての景気対策   

  
公共事業としての景気対策

こんにちわ。呟き尾形です。
http://blogs.yahoo.co.jp/tubuyaki_o/46450331.html
 の転載記事です。
 2年ほど前の記事です。

★★★ここから★★★

公共事業としての景気対策というのを私なりに考えてみました。
その内容を、
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/dokusha.html
 を通して、麻生内閣に提案してみました。
 そのメッセージを転載します。

★★★ここから★★★
 公共事業としての景気対策。

 公共事業によって、日本の企業の仕事を増やし、景気対策をするというのは、現時点では正しいと判断します。
・外老子弱の視点でのインフラ整備
・日本の海洋、海底資源開発
・ユビキタス社会を見据えたネットインフラ整備
・地方の農地の再開拓

 といったものです。

・外老子弱の視点でのインフラ整備
 外老子弱の視点とは、外国人、老人、子供、弱者(障害者など健常者に比べて苦労する人のこと)の視点のことです。
 現在存在するインフラを、再度見直しをして、インフラの再開発という福祉をふくめた公共事業により、景気対策として提案します。

・日本の海洋、海底資源開発
 現在、日本の国土は陸地であり、陸地のみに目がいってしまいがちです。
 しかし、本来、日本の国土は海洋を含めて非常に広いものです。
 この広い海洋を漁業以外にも活用する公共事業を提案します。
 一つは、海底にあるといわれる海底資源を発掘する公共事業です。
 このとき、この海底資源発掘施設以外に、海洋研究、観光、太平洋上の船舶の補給、救助拠点としう視点をもたせ、将来的な海上都市を作り出すという構想をもてば、日本は新しいフロンティアを得ることになります。
 また、海上では、おそらくは風力と太陽光発電、潮力発電などクリーンエネルギーが発電に向いている可能性があります。
 実現には問題もあるでしょうし、さまざまな困難があるでしょうが、日本の底力を導き出す一つの目標になるのではないかと判断し、提案します。

・ユビキタス社会を見据えたネットインフラ整備
 インターネットというと、40代以下が得意なものとして扱われており、高齢者になるにしたがって、ネットに対して抵抗感をもつ方が多いのが現実であると判断します。
 そこで、 u−Japanの延長として、パソコンやPDAや携帯電話を必要とはしない、家電や既存の電話、デジタル放送を利用したテレビ、時計やポータブルMDプレーヤなどがネットワークで結ばれ、駅の自動券売機やジュースの自販機までもがネットワークにつながれ、車や電車の中からでもインターネットにアクセスできるような社会をめざしていくためのインフラ整備、つまり「ユビキタス社会」のための公共事業による景気対策も有効かとおもい提案します。
 具体的にいえば、医療においても、病院に行くことなく、健康カウンセリングなどがおこなわれるようになれば、健康長寿社会もあわせて、可能になります。
 学習においても、塾に行くことなく塾の授業が受けられます。
 託児所や学校の情報を職場から見る事すらできるわけです。
 これは、人の移動をすくなくすることで、低炭素社会が実現可能ですし、ユビキタス社会によって、新しいサービス商品が多くの人のアイディアから生まれやすくなります。
 つまり、人材最大活用社会であり、消費先進国になりうるわけです。
 さらに、ユビキタス社会により、ネットプレゼンテーションを行うことで、そのプレゼンテーションの内容を金融商品化することで、新たな金融モデルの構築もやりやすくなります。
 こうした、ユビキタス社会の実現によって、アジアがリードする世界経済の再飛翔というものの土台が出来上がるのではないかと期待できますので、提案いたします。


・地方の農地の再開拓
 現在、複数の失業者がいるのが問題になっています。
 長期的には就職先を紹介することが必要でしょうが、短期的な応急処置として、地方に存在する休耕地および耕作放棄地を再開拓する労働力としての公共事業を行うことを提案します。
 具体的な方法については、再開拓される場所によりますが、農地の再開拓により、住居、食料を安価で地元が提供し、人件費を含む経費は行政が負担する形をとれば、現在の耕作放棄地という現在の日本の農業の問題の解決策の一つとしてあげられるかと思います。
 また、これをきっかけに、農業を本格的に行いたい若者がいれば、担い手として受け入れ、現在の日本の農業の問題の一つである担い手不足も解決するかもしれません。
 もちろん、希望者、地方の受け入れ体制の問題がありますが、提案いたします。
★★★ここまで★★★


 


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麻生総理の郵政民営化で発言にブレはあるのか?
  

麻生総理の郵政民営化で発言にブレはあるのか?

こんにちわ。呟き尾形です。
http://blogs.yahoo.co.jp/tubuyaki_o/46515963.html
 の転載記事です。
 1年ほど前の記事です。

★★★★★★ここから★★★★★★
麻生総理の郵政民営化で発言にブレはあるのか?

 最近、麻生総理が郵政民営化で発言にブレがあるとかデマコギーが流れていますが、実際、麻生総理の発言がブレているか、確認して見たいと思います。

 そもそも、発言にブレがあるというのは、一貫性がなく、主張がゆれ動くことです。

 この定義において、
「4つに分断した形が本当に効率としていいのか。もう一回見直すべき時にきているのではないか」
 という意見と、
「(政府の)郵政民営化委員会の答えを受け取るのがわたしの立場だ。(見直し)内容について、わたしがこうしろああしろと言う立場にはない」
 という意見において、ブレはありません。

 単純に見直すべきであると考えている人が、必ずしも見直しするよう(政府の)郵政民営化委員会に指示できる立場ではないというだけの話しです。
 特に矛盾はありません。

 これをブレというのであれば、意見と権限を区別できず、混在してしまっただけの話しです。
 つまり、麻生総理が郵政民営化についての発言にブレがあると指摘しているのは、マスコミのデマコギーを鵜呑みにしているか、「私は、日本語の理解力が不足し、かつ意見と権限について区別できません」と表明しているようなものになります。

 また、郵政民営化の見直しが公約違反かといわれるとそうでもありません。
 なぜなら
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/yuseimineika2/houan/05index.html
 の郵政民営化関連6法案の概要のPDFを読めば、3年おきに、郵政民営化委員会が行う3年後との見直しについて明記されています。
 
 それを裏付けるように、
郵政民営化委員会が行う3年後との見直しの進め方について
http://www.yuseimineika.go.jp/iinkai/dai44/siryou3.pdf
より
★★★ここから★★★
基本的な方針 総合的な見直しとするため、郵政民営化法案等に対する附帯決議のみならず、郵政民営化に関する国会決議、国会での主要な質疑等を幅広く洗い出し、網羅的に論点を抽出し、論点ごとに今後の課題と対応策を提言する
★★★ここまで★★★
 とあります。
 つまり、民営化の進捗状況を検証する「見直し規定」があり、郵政民営化の総合的な見直しについて言及すること自体は、迷走でもなんでもありません。

 それに、より良い郵政民営化を目指すっていいことなんですよね。
 3年間、法律にそってやったけど、見直すべきところはあるよね、じゃぁ見直そう。
 というのがいいのか、法律がすべてだ、法律を見直すなんてとんでもないと、法律原理主義になっちゃうのは、柔軟な思考を疎外するし、創意工夫のジャマなんですけどね。

 

★★★


郵政4社体制で再び迷走=見直し言及、直後に修正−麻生首相
(時事通信社 - 02月05日 21:01)

 麻生太郎首相は5日の衆院予算委員会で、2007年の民営化に伴い4分社化された日本郵政グループの経営形態について、4社体制の見直しが必要との考えを示し、その後、発言を事実上取り消した。郵政民営化見直しをめぐる迷走に、野党ばかりか自民党内からも批判が出そうだ。

 首相は同日午後の衆院予算委で、4社体制の是非に関する民主党の筒井信隆氏の質問に対し「4つに分断した形が本当に効率としていいのか。もう一回見直すべき時にきているのではないか」と答弁。採算性やサービス向上の観点から見直しが必要との考えを示した。

 しかし、首相は同日夜、首相官邸で記者団に「(政府の)郵政民営化委員会の答えを受け取るのがわたしの立場だ。(見直し)内容について、わたしがこうしろああしろと言う立場にはない」と釈明、予算委での発言を修正した。
★★★ここまで★★★ 


★★★★★★ここまで★★★★★★
 

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エシカル制度
  

エシカル制度

こんにちわ。呟き尾形です。

2009/3 /30(月) 午後 11:42
の記事の転載です。

★★★
エシカル制度


環境問題について考えてみました。
その内容を、
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/dokusha.html
 を通して、麻生内閣に提案してみました。
 そのメッセージを転載します。

★★★ここから★★★
エシカル制度

 環境や、エコロジーの推進が求められる情勢が続いているかと思います。
 そこで、エコロジーの次の新しいキーワードとしてのエシカルを政策の
中に取り込むことを提案いたします。
 本来、エシカル(ethical)という言葉は「道徳上の」とか「倫理的な」
などを意味する形容詞ですが、最近、エシカルというこの言葉が、さらに
進んだ意味が含まれるようになりました。
 それは、日本で言うエコロジーによく似た意味で、環境や社会に配慮し
ている様子を表すようになるそうです。
 ただ、日本はエコロジーという言葉は、「環境に配慮していそう」な
ファッションや、「地球に優しい」と称する最先端技術や企業活動を主
にさしますがエシカルは、そうした見かけ上、あるいは一方的なものよ
りも、環境問題解決にもっとも必要な倫理や道徳を重視しています。
 政府の方々には紹介するまでもないでしょうが、具体的には、
 エシカルファッション(倫理的に正しい製造)
 エシカルコンシューマー(倫理的消費者)
 カーボンオフセット 
 などの語があります。

 こうしたエシカルをキーワードにした環境問題に対策を立てる
企業を税制として優遇する政策として、エシカル制度を提案します。
 たとえば、各企業が、画一的な方作をとるのではなく、各企業
の得意分野や長所を活かし、負担のすくないエシカルを実施し、
それを政府に申請し、政府がそれに助成として、エシカルマークなどの
政府の認定のマークを発行し、その企業のエシカルな活動を政府や
マスメディアが紹介します。
 エシカルは倫理や道徳であるだけなので、あくまで自主性を重視し、
義務付けなどは不要とします。
 特に、カーボンオフセットにおいては、日本国内の農業を支援に
つかうことも要素に取り入れることで、日本の農業の政策を助ける
形になると期待できます。

 エシカルは、だれにでもできる、環境問題対策であるだけに、
エシカル制度が推進されることが、日本国民を巻き込んだ一丸
となる環境対策になりえるものだと期待します。。
 政策としてエシカルという要素を取り入れ、政府だけでなく、
国民が一丸となった環境対策こそ合理的な環境対策になりえる
と考えられます。

 また、国内の農業の支援をカーボンオフセットをみとめるこ
とで、日本の農政の問題点である、日本の農業に資金が集まり
にくいという問題の解決につながるのではないかと思います。
★★★ここまで★★★

 エシカルは、現段階では、あまり耳慣れない言葉ですが、私なりに
blogにまとめてみました。

エシカルは私たちができる、環境問題対策です。
http://son.cocolog-nifty.com/tetugaku/2009/01/post-4cbf.html
 もしよろしければ、エシカルというものを意識してみていただければ、
政府がエシカル制度を取らずとも、私たちが環境対策をしていくことに
なります。


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高速道路使用料金の二重払いについて
  

高速道路使用料金の二重払いについて

こんにちわ。呟き尾形です。

2009/4 /22(水) 午後 10:55
の記事の転載です。

★★★高速道路使用料金の二重払いについて

高速道路使用料金の二重払いについて考えてみました。
その内容を、
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/dokusha.html
 を通して、麻生内閣に提案してみました。
 そのメッセージを転載します。


★★★ここから★★★
高速道路使用料金の二重払いについて。

 政府の追加景気対策に盛り込まれた土日と祝日に地方の高速道路の上限料金を1000円とする値下げ政策で、料金徴収システムの改修が、28日の値下げ開始に間に合わないという報道をききました。
 今回、システムの改修が間に合わないことは物理的な時間としてしかたがないとはおもいますが、道理として、これまで政府が国民に約束してきたこと、つまり、本来1000円で走れるはずのものを2回徴収するのは、約束に反する結果であると指摘せざるを得ません。
 実際、それが、後日、改修されることになっているわけですから、二重徴収は間違った結果であることは明らかです。
 このような事態になった責任は、政府の国会の対応の大きなミスによって発生したものです。
 だからこそ、政府はこのミスに対する是正措置が必要であると主権者として指摘いたします。

 そのうえ、この政府のミスを国交省が「さかのぼって通行料を返還する措置は考えていない」という対応はあまりにも無責任です。
 自らを行政をする責任があると自負するなら、今回のミスは何らかの形で是正すべきです。

 そこで、政府の対応を提案いたします。
 二重払いが発生した場合、そのことを申告した人は、後日、その分の料金を返還の替わりに、利用料金を値引きするというものです。
 こうすれば、高速道路も活用できるし、実質的な返還ができたという対応ができ、政府はミスに対する責任を果たせると判断しえます。

★★★ここまで★★★★

 28日の値下げ開始に間に合わない。
 これは、公約である土日と祝日に地方の高速道路の上限料金を1000円に反する
結果であることは、自明です。
 そのうえ、後日、こうしたことが起こらないように、システムの改修します。
 と発表しているわけです。

 こうなると、筋としては、28日の値下げ開始に間に合わない期間、余分に支払った分は何らかの形で返すのが筋です。
 それをしない。
 というのは、おかしい話です。
 となれば、余分に支払った分のサービスで返還する。
 というのは至極当然の判断ですが、その判断が政府にできるかどうか、メッセージを通して問うておくことにしました。
 こうした意見の積み重ねが民意につながると思いますので


  

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薬事法施行規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令案について
  

薬事法施行規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令案について考えてみました。
その内容を、
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/dokusha.html
 を通して、麻生内閣に提案してみました。
 そのメッセージを転載します。
★★★ここから★★★

薬事法施行規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令案について


 薬事法規制の改正について、基本的には賛成ではありますが、5点ほど、問題点があるとおもいますので、問題点を指摘させていただきます。
 ひとつ目は、結果として、大きな製薬会社を優遇する改正であること。
 ふたつ目は、店頭購入に心理的負担を与える薬品(水虫とか痔の薬、妊娠検査薬など)を購入しづらくさせる法律であること。
 みっつ目は、緊急時に薬剤師等が消費者宅へ直接届ける形の販売等も禁止されること。
 よっつ目は、置き薬を問答無用に規制する法律でありうること
 いつつ目は、『登録販売者』が正しい知識をもっている前提だが、『登録販売者』ですら知識的に疑わしいという現実がある。

 という問題点があると考えられます。

 ひとつ目については、原則店頭での販売になるため、訪問販売や通信販売を禁止することになります。
 店頭に並べられる第2類医薬品は、ほとんどが大きな製薬会社のみになり、そうでない製薬会社は結果として淘汰されます。
 それが、資本主義経済における競争ではないと判断し、不公平な法律であると判断しえます。
 政治における正義は、適法と公正であるはずですが、それが満たされない法律は不適切と判断します。


 ふたつ目については、水虫とか痔の薬、妊娠検査薬など店頭購入に心理的負担を与える薬品について、薬品を購入しづらくさせ、症状を悪化させる法律になりうるということです。
 すべてが自己責任であるという考え方は可能ですが、憲法の、
〔生存権及び国民生活の社会的進歩向上に努める国の義務〕
第25条すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
 にあるとおり、国民の健康を悪化させることを誘発させる法律については、検討が必要で、それをしないということは、国家の努力不足であるという指摘が可能になります。

 みっつ目については、緊急時に薬剤師等が消費者宅へ直接届ける形の販売等も禁止されることです。
 緊急時であれば、救急車を呼べばいいという考え方も、不可能ではありませんが、救急車が不足している現状を考えれば、救急車が来れない場合の一つの対策が必要かと思われます。

 よっつ目については、置き薬を規制するということです。
 置き薬を規制するということは、緊急時に、対象の薬品を使用した自宅での応急処置を禁止することと同意です。
 店頭で買い置きしておけばいいという考え方も不可能ではありませんが、置き薬を問答無用に禁止して、国民に不便を強いることは不適切であると判断いたします。

 いつつ目については、間接的な問題です。
 これは、『登録販売者』が正しい知識をもっている前提だが、『登録販売者』ですら知識的に疑わしいという現状があります。
 この現状をもって、『登録販売者』が正しい知識をもっているというほど、継続的な確認をしているのでしょうか?


 上記の問題点について、ひとつ目からよっつ目についての対策を提案いたします。
 一律に通信販売を禁止するのではなく、特区を設けたり、『通信販売許認可番号:○○番』などと許可を与えることで、ひとつ目からよっつ目についての問題点の対策になるのではないかと思い、提案いたします。
★★★ここまで★★★


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記念硬貨(紙幣)発行による財源確保    
  


記念硬貨(紙幣)発行による財源確保について考えてみました。
その内容を、
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/dokusha.html
 を通して、麻生内閣に提案してみました。
 そのメッセージを転載します。

★★★ここから★★★
記念硬貨(紙幣)発行による財源確保

 党首討論を拝見しました。
 やはり、財源の確保については、さまざまなアイディアが必要だと考えさせられました。
 そこで、アイディアとして、おもいついたのが、政府紙幣の発行です。
 オリンピックや天皇在位の記念など記念硬貨(あるいは記念紙幣)の発行により、通常の貨幣が政府にはいるといったもので、去年一部で主張された給付金の規模を大きくするものではなく、政府紙幣を記念硬貨として発行するというものです。
 これにより、国債の利息分の補てんなど、一つの財源として考えられるのではないかと思っています。

 これにより、タンス預金と呼ばれる現金による貯金と記念硬貨(紙幣)がある程度交換され、それが財源となることが期待できます。

 加えて、地方交付税ではおいつかない財政悪化がひどい都道府県において、その地域限定の記念硬貨(紙幣)を発行を制限つきで許可すれば、一時的な財源確保にもつながると考えられます。
 地域限定の記念硬貨(紙幣)を求めて、他の都道府県からの観光客なども期待できるので、経済活性化の一つの起爆剤にも利用できるかと思います。
 
★★★ここまで★★★



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「強く明るく」のタイトルに恥じない最後メッセージ
  

「強く明るく」のタイトルに恥じない最後メッセージ


約1年続いた麻生太郎メールマガジンが44号をもって、本日、最終回として発行されました。
 内容はいつもより少なめですが、目頭が熱くなる内容なだけに、麻生総理の言葉を引用します。

★★★ここから★★★
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
●麻生太郎の「強く明るく」
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
[政治は続く]

 今般の衆議院議員総選挙では、皆さんの期待に応えられず、申し訳ない結果となりました。

 政府与党への、ご不満、ご批判を真摯に受けとめています。

 社会の閉塞感、格差の問題など、皆さんが感じておられる、さまざまな社会問題への不満に効果的に対応できていなかったのではないか、きちんと政策について、メッセージを出し切ってきたかなど、真剣に反省せねばならないと考えています。

 私は、景気対策を最優先に、果敢に政策を進めてきました。

 昨年9月24日に総理に就任した際、歴史的な世界同時不況、経済の悪化に直面しました。このとき、私は、国民の暮らしを守るために、解散総選挙といった「政局」よりも、景気対策・雇用対策という「政策」を優先いたし
ました。

 異常な状況には、異例の対応が必要です。このため、半年で4回の予算編成を行いました。役人主導では、決してできません。その結果、今年4−6月期の実質経済成長率は、年率で3.7%。先進国では一番高い成長を実現しました。経済対策の成果が出始めた、と思います。

 しかし、いまだ道半ばです。政局よりも政策を優先した判断は、国民生活のことを考えれば、決して間違ってはいなかった、と考えています。

 北朝鮮問題への対応や、テロとの闘い、そして海賊対策についても、国家と国民を守るため、正しい政策を進めてきたと自負しています。

 しかし、私の力不足から、今回の結果となりました。率直にお詫びすると
ともに、皆様方の声を真摯に受けとめ、今後の再出発を期したい、と思います。守るべきものは守る、そして守るべきもののために改革し、改めるべきものは改めるのが、保守政治の本質です。

 メルマガ読者の皆さんには、これまでのご愛読に感謝申し上げます。皆さんからいただいた多数のご意見に、叱咤激励され、政策を前に進める勇気をいただきました。本当にありがとうございました。

 今後、さらなる精進を続け、皆さんのご期待にお応えできる政治を実現することをお誓い申し上げます。
★★★ここまで★★★

 麻生太郎の「強く明るく」のタイトルに恥じない最後メッセージだと思います。
 日記の画像は、麻生内閣の実績と目指すもの。
 そして、現実的に、今の日本国民が求めるもののはずなのですが、それでも、今回のような結果になったので、国民の政治の娯楽化にあるように思えます。
 たとえるのなら、野球でジャイアンツが勝ちすぎじゃ面白くない、たまには他のチームに勝たせてあげようよ。
 というものではないかと思います。

 また、選挙は実績にではなく、宝くじのような夢に投票するという国民が多くあり、選挙の娯楽化があるように思います。
 で、これは、衆愚政治への道の一つの現象であるとすら感じます。
 さらに、多くの国民が自分の選挙権の力で政治を変えたいという気持ちになった(言葉を選ばずいうのなら、選挙権をもてあそんだ)という、国民の変化に、自民党はそれを察知できずにいてしまった。
 というのが、自民党にとって理由もわからない惨敗につながったのではないかと思います。
 つまり、国民は夢を見たい、選挙で劇的に政治が変わるという劇場を見たかったというニーズにあった選挙活動ができなかったということですが、政策ではなく、選挙活動をニーズにあわせるなんて、衆愚政治を前提としないといけないわけですから、ふつうは考え付きません。
 私も、この結果を見て初めて気がついたことですが、まぁ、本来4年前の郵政選挙で気が付くべきでした。
 国民が選挙で求めるのは、実は巨悪と戦うヒーローが巨悪を倒し、それを応援するのが国民だというものです。
 前回は、自民党内の抵抗勢力で、今回は自民党そのものだったというわけです。
 そんなもの民主主義においては避けるべきことであり、衆愚政治を認めたようなものです。
 単なる私の妄想であることを信じたいわけですが、とりあえず、それを避けるためにも、ネットで声をあげてみたいと思います。

 一言でいえば、国民腐敗です。
 その腐敗した国民に対応しなかったのが、自民党の選挙活動であったのではなかろうかと、結果を見て感じます。

 まぁ、多数派の国民は実績を積み重ねるのは当たり前、生活が改善されることが当たり前という認識の人が多く、この世界同時不況でも、本来、重症のはずのものを応急手当で、傷を浅くしたのにもかかわらず、多くが、上手に応急手当されても、傷は傷と政府に逆恨みしているのではないかと思います。

 とはいいつつも、希望は持てます。
 民主党に一度政権を与えてみて・・・・
 というお花畑の中での発言は、ダメだったときは、自民党が返り咲くことを前提としていますし、民主党に投じたであろう浮動層は、今度は自民にという気持ちが見えるような発言をしますから。
 で、野党になれば、与党のときよりも時間ができるといわれていますから、自分の選挙区で、主権者に自民党の主張を伝えるのもいいと思います。

 自民惨敗とはいいつつも、小選挙区の得票率は民主党が47.4%、自民党が38.7%で、小選挙区の投票された投票数が、
民主=3347万票、自民=2730万票 比率55:45
 とのことです。
 それでも、小選挙区での自民64、民主221と大差がつきました。
 総数でみると、議席数ほど惨敗ってわけでもないんですよね。

 比例区は、民主=2984万票 自民=1881万票で、議席数は自民55に対して民主党が87で大きく負けたものの、1.6倍ですから、今回の惨敗としては、小選挙区での自民64、民主221という議席の差が大敗が議席数の差になるわけですね。

 まぁ、選挙結果で、民意は民主党を支持した事実はありますが、民主主義とは、単なる多数決という数の暴力ではありません。
 少数の意見であっても、正当性と妥当性のある意見であることを議論を通した結果の手段としての多数決です。
 そもそも、選挙はギャンブルでも、人気投票でもありませんから、仮に死票を投じた人でもどんどん政治に意見を伝えることは可能です。
 それが民主主義であり、私に投票しなかったからあなたの言うことを聞きませんという議員は憲法違反ですからね。

 ところで、個人的に鳩山代表は好きではないのですが、悪人だとは思いません。
 たとえ、故人献金なんて不正を犯したとしても、それは鳩山代表が無責任なだけで、意図的にやったわけではないと思うことにします。
 ただ、モラルに欠ける行為ですが、さすが宇宙人的に日本のモラルが理解だけなのだと思います。

 まぁ、なんにしろ、鳩山代表は宇宙人なだけで、悪人どころか、むしろ善人の部類にはいるのは、党首討論のときの動揺することを隠せず、支離滅裂になるあたり、善人ぶりがよく見えて取れます。

 が、問題は、善人というものは、えてして知らないうちに悪いことをしたり、自分のしていることが正しいと信じ切って独善的になることがあります。
 もちろん、理性的な善人ならそうしたところはないのですが、鳩山代表はすぐに感情的になり、自分の信念だけを主張するだけで、相手の意見を理解できなくなってしまうことは、党首討論にものの見事にでていました。

 まぁ、そんなわけで、鳩山代表が独善的になり、独善的であるがゆえに、持論に反するものを拒否し、孤独に陥り、鳩山代表がしらないうちに恐怖政治を引くことをちょっとだけ心配しているだけなんですけど。
 まぁ、総理大臣なんて、孤独がお仕事みたいなものですけど、さてさて、鳩山代表がそれに耐えられるかは、今のところ無理そうな気がしますが、まぁ、人間、置かれる環境で変わるかもしれませんからね。
 変わることを期待しましょう。


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麻生政権の実績をしらない無知な記事 その1
  


麻生政権の実績をしらない無知な記事

 こんにちわ。呟き尾形です。

★★★ここから★★★
麻生首相、誤算の連続…でも「間違っていない」

(読売新聞 - 09月06日 10:27)

読売新聞

 衆院選で歴史的惨敗を喫した麻生首相が16日、民主党の鳩山代表に政権を明け渡す。

 「選挙の顔」として期待されながら、再三の衆院解散・総選挙の機会を逃し、自民党の長期政権支配に幕を下ろす皮肉な役回りとなった。

 「政局よりも政策を優先した判断は、決して間違っていなかった」。首相は衆院選翌日の8月31日の記者会見で3回、「間違っていない」と自分に言い聞かせるように繰り返した。

 だが、実際の政権運営は、誤算の連続だった。昨年9月の自民党総裁選で圧勝し、早期の衆院解散を模索したが、世界同時不況に見舞われた。経済や外交での実績作りを優先する姿勢を強調したが、解散に踏み切れなかったことで、「口実」と受け止められた。

 首相は、事業規模で130兆円に及ぶ4度の予算編成を行い、景気対策を強化。国際貢献の推進にも力を入れたが、政権浮揚にはつながらなかった。逆に、自らの失言や、政策・人事をめぐる「ぶれ」が政権を揺るがした。特に、公務のあいさつで「未曽有」を「みぞうゆう」と読むなどの漢字の誤読は、国民の目にも首相の威信低下を決定づけた。

 自民党内で「麻生首相では選挙は戦えない」との危機感が募り、「麻生降ろし」の動きが強まる中、ようやく解散に踏み切ったが、自らの指導力不足を陳謝して回る“受け身”の選挙戦を余儀なくされた。

 「これまでの自民党、自公連立政権に対するいろいろな批判が堆積(たいせき)している。それらを引き継いでこの立場にある」。首相は選挙中、自らの境遇を嘆いた。安倍元首相、福田前首相と2代続いた政権投げ出しで失われた自民党の信頼を取り戻す責務は、一時の人気を見込まれて就任した麻生首相には、重すぎた。(五十嵐文)
★★★ここまで★★★

 という記事がありました。


 麻生総理が言う間違っていないことは、
http://blog.livedoor.jp/maemuki_news/archives/730160.html
 ここに一覧があります。
 その間違っていないという実績は、仮にやっていないとすれば、日本の経済、雇用、安全保障、食の安全、福祉をはじめとしたほとんどのことがボロボロになっていたことです。
 テレビではほとんど報道されていないから、しられていません。

 特に、
●金融危機脱出策
●食の安全
●雇用対策
●教育
●公務員改革
●海賊対策
●財政
●障害者自立法案
●世界の平和と安全保障
●国土
●北方領土
●韓国漁船の違法操業
●中国外交
●海外支援
●景気回復の前兆
 という実績があります。
 おそらくは、これらを、間違っているといえる、理性的な日本人はまずいないでしょうね。
 
 簡単ですが、各項目の説明です。

●金融危機脱出策
 たとえば、界同時金融危機の対策をし、G7行動計画を支持し、日本は外準活用の支援表明しました。
 これは、IMFから感謝の言葉をえられましたが、もしこれがなければ世界同時金融危機が長引いていたことを意味します。
 さらに、IMF専務理事が、麻生総理のIMFに対する資金提供・リーダーシップ・多国間協調主義を評価までされています。
 さらに、IMF拠出で署名し、日本は、過去最大の1000億ドルをしたのは、中川元財務相ですが、泥酔会見のみ報道し、この実績をほとんど報道されていませんでした。
 これをやることが間違っているわけがありません。
 そして、景気回復のための、平成20年度一次補正予算、二次補正予算、平成21年度本予算などをはじめとした景気対策を講じ、実際に景気が回復しました。
 つまり、間違っていないということです。


●食の安全
 食の安全だって、きっちり結果をだし、多くの日本人が忘れているであろう、事故米不正転売について、次官ら幹部25人を処分しけじめを付けたうえに、農水相は報酬自主返納までしています。
 その上、食品偽装業者をすべて公表するため、JAS法の運用指針を改正をし、食品偽装の対策をもって国民の食の安全を守っています。
 そして、消費者庁法が成立し、消費者の立場にたった省庁が発足しました。
 食品偽装の責任をとること、そして、食品偽装をなくす政策を間違いであるといえる理性的な日本人はいないでしょう。

●雇用対策
 雇用対策においては、交付税増額分で雇用を創出するよう、地方6団体に要請しています。
 年末にも、失業者に旧公団空き家活用 471戸・家賃2割引きし、「非正規」支援へ雇用促進住宅3万戸供給をしています。
 さらにさらに、内定取り消し企業の社名公表の具体的基準案5項目作成することで、内定取り消し問題の対策も講じ、厚労省が派遣の皆さんのため講堂を宿泊用に開放しています。
 これに加え、住宅確保など、派遣先企業の責任を明確化しています。
 もちろん、雇用対策ですから、派遣、失業者の保護だけのみならず、グリーン・ニューディール構想。環境投資で今後5年で市場規模70兆円から100兆円による、新規雇用80万人などの雇用対策と景気対策をしています。
 また、日本の雇用条件改善についても、「日本型ワークシェアリング」の促進のための残業削減雇用維持奨励金の創設しています。
 さらに、タクシー運賃特措法が成立 過度の低価格競争に歯止めをかけます。
 おそらく、すべての日本人が求めるのは景気回復と雇用回復。
 上記の政策を間違っているといえる理性的な日本人はいないでしょう。

●教育
 教育だって、教育再生懇を再開し、「理念」より「質」の点から公立学校を学力アップさせ、新たな内需喚起狙うことで、教育再生と景気対策を加える一石二鳥の政策を講じています。
 おそらく、大多数の日本人は、日本人の子どもたちの学力アップをもとめているでしょう。
 もちろん、学力だけというのではあれですが、学力アップするための教育再生を間違っているという理性的な日本人はいないでしょう。


 

 

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麻生政権の実績をしらない無知な記事 その2
  

麻生政権の実績をしらない無知な記事

 こんにちわ。呟き尾形です。
http://blogs.yahoo.co.jp/tubuyaki_o/49315354.html
 の続きです


●教育
 教育だって、教育再生懇を再開し、「理念」より「質」の点から公立学校を学力アップさせ、新たな内需喚起狙うことで、教育再生と景気対策を加える一石二鳥の政策を講じています。
 おそらく、大多数の日本人は、日本人の子どもたちの学力アップをもとめているでしょう。
 もちろん、学力だけというのではあれですが、学力アップするための教育再生を間違っているという理性的な日本人はいないでしょう。

●公務員改革
 公務員改革だって、改正国家公務員退職手当法が成立。在職中の不祥事発覚で退職金の強制返納が可能にし、省庁の娯楽費廃止 行政コスト557億円カット という無駄の削減をしています。
 さらに、社保庁のヤミ専従問題で現役・OB計40人を刑事告発しています。
 また、不正経理防止法案提出することで、公務員の裏金づくりに懲役3年になり、裏金づくりの対策を立てました。
 また、人事院臨時勧告を完全実施 公務員の夏ボーナス減し、首相と閣僚も、今夏のボーナス2割返納
 天下り対策についても、官僚の「渡り」を年内に廃止 天下りで政令を閣議決定しています。
 無駄をなくすためには、それだけではありません。国交省、直轄国道の18件が、効果が費用下回るなどの理由で、一時凍結しました。
 無駄をなくすと民主党は息巻いていますが、麻生政権は着実に無駄をなくす政策を講じています。
 これを間違っているという理性的な日本人はいないでしょう。
 公務員といえば、国会議員も公務員です。
 政治屋さんの不正追及もわすれず、民主党とマルチ業界の癒着に関する中間報告しています。

●海賊対策
 海賊対策でソマリア沖への海自派遣を検討する作業チーム設置し、海賊対策をこうじ、政府 ソマリア支援グループ「ソマリア国際連絡グループ」(ICG)に参加し、ソマリア沖海賊対策で海自護衛艦が警護を開始したのです。
 その後、海賊対処法が成立 外国船舶の護衛も可能にすることで、さらなる国際社会貢献をしています。
 海賊対策を間違っているという理性的な日本人はいないでしょう。
 まぁ、民主、社民は違うようですけど、意見をきいていると、とても理性的じゃないですから仕方ありませんね。

●財政
 もちろん、麻生政権は、民主党のように無責任ではなく、「当面は景気対策」その先に「消費税増税」と麻生首相の施政方針演説しました。
 これは、賛否があるかもしれませんね。

●障害者自立法案
 また、悪名高い障害者自立支援法を改善するため、障害者自立支援法改正案を閣議決定しました。


●世界の平和と安全保障
 麻生政権は世界の平和でも行動をおこしています。
 中曽根外相がイスラエル外相と電話会談、攻撃自制求め、ガザ即時停戦訴え、ガザ停戦へ共同歩調確認しています。
 安全保障においては、国連で日本が提出した「核兵器の全面的廃絶に向けた新たな決意」が圧倒的賛成多数で採択されています。

 北朝鮮の対応についても、政府主催で拉致問題の集会を開いています。
 また、ミサイル問題でも、北ミサイル「破壊命令」 安保会議経て防衛相が発令し、素早い安全保障の判断と実行をしています。
 また、北朝鮮ミサイルで自制要求決議 衆参両院で通し、北朝鮮への金融制裁とともに、全面禁輸政令を閣議決定しています。

 そして、外交面では、日印安保共同宣言に署名のうえ、インドと安保、経済、環境、エネルギーなど幅広い分野で戦略的協調しました。
 また、「エネルギー協力強化」日イラク外相が合意しています。
 日本は、平和憲法とよばれる憲法のある国です。
 当然、理性的な日本人なら、世界の平和のための活動を間違っているとはいえないでしょう。

●国土
 国土においては、大陸棚拡張を国連に申請し、国土の倍が新たな海底資源の採掘領域がひろがります。
 これに伴い、日本初の海底資源(石油や希少金属等)の詳細な開発計画策定していて、資源のない日本から、海底資源国になるかもしれません。
 なんと明るい未来を提供してくれるのでしょう。
れを間違っていると言い切れる理性的な日本人はいないでしょう。

●北方領土
 日露首脳会談で、事務レベル領土交渉への反映・平和条約を要求し、露大統領「領土問題を次世代には委ねない」という発言まで得られるにいたりました。
 その後、北方領土は「日本の領土」明記 改正北方領土特措法が成立しました。
 これを間違っていると言い切れる理性的な日本人はいないでしょう。

●韓国漁船の違法操業
 水産庁は、かねてから問題だった、韓国漁船の違法操業の防止強化となりました。
 まぁ、違法はそもそも間違っていますから、それを正すのはまちがっていませんね。

●中国外交
 中国の胡錦濤国家主席との会談を通じ、金融危機での日本の存在感を内外へ印象付けるとともに、中国のガス田「樫」単独開発に対し、「合意違反」と抗議し、対等な外交をしています。
 多分、多数の国民はしらないでしょうが、中国は結構日本の領土を奪えないかといろんな工作をしかけているという疑惑があります。
 たぶん、日本特別自治区をつくって、技術を経済、そして海底資源を食いつぶせる植民地化の野心があるのでしょう。

 ですので、国防においては、与那国島に「陸自配置」 国境の守り、意思明示というのは、重要な意味があります。
 これを、間違っているといえる理性的な日本人はいないでしょう。

●海外支援
 海外の支援についても、集中豪雨被害を受けたパナマ共和国に対し緊急援助し、豪雨による洪水被害を受けたイエメン共和国に約80万ドル(約9,000万円)の緊急無償資金協力しています。
 もちろん、ODAの不正使用をなくすため、不正情報の窓口開設しています。
 困っている国を助け、不正なODAの仕様を認めない。
 これを、間違っているといえる理性的な日本人はいないでしょう。
 
●景気回復の前兆
 なによりすごいのは、1年もたたないうちに、定額給付金、思ったより消費を刺激 地域独自策に効果があったうえ、追加経済対策によって実質GDPを5四半期ぶりプラスになり、レアメタル備蓄増強 景気悪化で価格安定させています。

 これらを、間違っているといえる、理性的な日本人はまずいないでしょうね。


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鳩山内閣閣僚PROFILE&HP一覧
  

鳩山内閣閣僚PROFILE&HP一覧

鳩山内閣が正式に発足しました。
 というわけで、鳩山内閣閣僚PROFILE&HP一覧です.
 今回から、各閣僚の経歴があるフレッシュペディアのURLを一緒につけてみました。
 過去に何をやった政治屋さんか確認できるかな、とおもいまして。


◇総理 鳩山 由紀夫
生年月日 1947年2月11日 62歳 みずがめ座 O型
選挙区 北海道 9区
政党 民主党
当選回数 8回(衆議院8回)
http://www.hatoyama.gr.jp/
鳩山由紀夫とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB

◇副総理兼国家戦略局担当相  菅 直人
生年月日 1946年10月10日 62歳 てんびん座 O型
選挙区 東京都 18区
政党 民主党
当選回数 10回(衆議院10回)
http://www.n-kan.jp/
菅直人とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E8%8F%85%E7%9B%B4%E4%BA%BA

◇総務 原口 一博
生年月日 1959年7月2日 50歳 かに座 A型
選挙区 佐賀県 1区
政党 民主党
当選回数 15回(衆議院5回)
http://www.haraguti.com/
原口 一博 とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E4%B8%80%E5%8D%9A

◇法務 千葉 景子
生年月日 1948年5月11日 61歳 おうし座 O型
選挙区  神奈川県
政党  民主党
当選回数  4回(参議院4回)
ホームページ
http://www.keiko-chiba.com/
千葉 景子とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E5%8D%83%E8%91%89%E6%99%AF%E5%AD%90


◇外務 岡田 克也
生年月日 1953年7月14日 56歳 かに座 O型
選挙区 三重県 3区
政党 民主党
当選回数 7回(衆議院7回)
ホームページ
http://www.katsuya.net/
ブログもあるそうです
http://katsuya.weblogs.jp/

岡田 克也とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%85%8B%E4%B9%9F


◇財務 藤井 裕久
生年月日 1932年6月4日 77歳 ふたご座 B型
選挙区 南関東ブロック
政党 民主党
当選回数 9回(衆議院7回/参議院2回)
ホームページ
http://www.fujii-hirohisa.jp/

藤井 裕久とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E8%97%A4%E4%BA%95%E8%A3%95%E4%B9%85

◇文部科学 川端 達夫
生年月日 1945年1月24日 64歳 みずがめ座 A型
選挙区 滋賀県 1区
政党 民主党
当選回数 8回(衆議院8回)
ホームページ
http://www.kawa-bata.net/

川端 達夫とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E5%B7%9D%E7%AB%AF%E9%81%94%E5%A4%AB

◇厚生労働 長妻 昭
生年月日 1960年6月14日 49歳 ふたご座 AB型
選挙区 東京都 7区
政党 民主党
当選回数 4回(衆議院4回)
ホームページ
http://naga.tv/

長妻 昭とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E9%95%B7%E5%A6%BB%E6%98%AD



◇経済産業 直嶋 正行
生年月日など 1945年10月23日 63歳 てんびん座 A型
選挙区 比例区
政党 民主党
当選回数 3回(参議院3回)
ホームページ
http://www.naoshima.com/

直嶋 正行とは
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E7%9B%B4%E5%B6%8B%E6%AD%A3%E8%A1%8C



◇国土交通 沖縄北方 防災・海洋担当相 前原 誠司
生年月日など1962年4月30日 47歳 おうし座 A型
選挙区 京都府 2区
政党 民主党
当選回数 6回(衆議院6回)
ホームページ
http://www.maehara21.com/index.php

前原 誠司とは
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E5%89%8D%E5%8E%9F%E8%AA%A0%E5%8F%B8



◇環境 小沢 鋭仁
生年月日 1954年5月31日 55歳 ふたご座 B型
選挙区 山梨県 1区
政党 民主党
当選回数 6回(衆議院6回)
ホームページ
http://www.e-ozawa.net/

小沢 鋭仁とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E9%8B%AD%E4%BB%81



◇防衛 北澤 俊美
生年月日 1938年3月6日 71歳 うお座 O型
選挙区 長野県
政党 民主党
当選回数 3回(参議院3回)
ホームページ
http://www13.ocn.ne.jp/~kitazawa/

北澤 俊美とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E5%8C%97%E6%BE%A4%E4%BF%8A%E7%BE%8E

◇農林水産 赤松 広隆
生年月日 1948年5月3日 61歳 おうし座
選挙区 愛知県 5区
政党 民主党
当選回数 7回(衆議院7回)
ホームページ
http://www.akamatsu-hirotaka.jp/

赤松広隆とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%BA%83%E9%9A%86

◇官房 平野 博文
生年月日 1949年3月19日 60歳 うお座 B型
選挙区 大阪府 11区
政党 民主党
当選回数 5回(衆議院5回)
ホームページ
http://www.hhirano.jp/

平野博文とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E5%8D%9A%E6%96%87

◇国家公安 
内閣府特命担当大臣(拉致問題担当) 中井 洽
生年月日 1942年6月10日 67歳 ふたご座 A型
選挙区 三重県 1区
政党 民主党
当選回数11回(衆議院11回)
ホームページ
http://www.nakai-hiroshi.net/

中井洽とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E4%B8%AD%E4%BA%95%E6%B4%BD

◇内閣府特命担当大臣(金融・郵政改革担当)亀井 静香
生年月日 1936年11月1日 72歳 さそり座 A型
選挙区 広島県 6区
政党 国民新党
当選回数 11回(衆議院11回)
ホームページ
http://www.kamei-shizuka.net/

亀井静香とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E4%BA%80%E4%BA%95%E9%9D%99%E9%A6%99

◇内閣府特命担当大臣(消費者・食品安全・少子化対策・男女共同参画)福島 みずほ
生年月日など 1955年12月24日 53歳 やぎ座 A型
選挙区 比例区
政党 社民党
当選回数 2回(参議院2回)
ホームページ
http://www.mizuhoto.org/

福島みずほとは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%91%9E%E7%A9%82

◇内閣府特命担当大臣 (行政刷新・公務員制度改革) 仙谷 由人
生年月日 1946年1月15日 63歳 やぎ座 A型
選挙区 徳島県 1区
政党 民主党
当選回数 6回(衆議院6回)
ホームページ
http://y-sengoku.com/

仙谷由人とは?
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E4%BB%99%E8%B0%B7%E7%94%B1%E4%BA%BA

 




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  後日、追加予定アリ。ご期待ください。それではまた(^^)/

 

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