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●●内閣へのメッセージ  121回〜130回

 呟き尾形の小泉内閣へのメッセージは、呟き尾形の雑記帳の小泉内閣メールマガジンのカテゴリーをまとめているものです。
 「呟き尾形の今の政治に物申す」の目的は、政治はお上の決めること。政治は他人事。国民が何をいっても変わらない、という考えをなんとか変えたいという理念をもって書いています。
 特定の組織のための、プロパガンダなどをはじめとした、他意はありません。
 ですから、私の意見を読んで、思ったこと、考えたことを下記のサイトで述べていただければさいわいです。民主主義とは、少数の意見も正当性を議論によって検討し、正しければ採用するというイデオロギーです。決して多数決のみのことを指すのではありません。
 こうして、インターネットという媒体があり、直接意見を言う窓口を作っているのですから、利用しましょう。


質問、感想などは、●●内閣メールマガジン掲示板などに書き込みしていただければ、モチベーションもあがります(笑)


内閣への意見はこちら

 

 

安陪内閣へのメッセージ

  1. 暴言ツイートに思うこと(2017年2月5日追加)
  2. xxxxx(xxxx年xx月xx日追加)
  3. xxxxx(xxxx年xx月xx日追加))
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暴言ツイートに思うこと   

  
復興目指す鳴瀬未来中学校開校

 ★★★ここから★★★
<暴言ツイート>根本復興相が訓示「誠心誠意尽くす」

毎日新聞 - 2013年06月14日 17:01

 根本匠復興相は14日午前、復興庁の幹部職員が個人のツイッターで職務上関係する国会議員らを中傷する書き込みなどを繰り返していた問題を受け、同庁で「大事なのは真心。被災地の皆さんに寄り添って真心を原点に誠心誠意これからも復興に向けて取り組んでもらいたい」と訓示した。

 根本氏は幹部職員ら約80人を前に「公務員にあるまじき不適切な言動で、内閣の方針と全く異なる」と指摘。そのうえで「大事なのは信頼で、職員が額に汗して働いているときに誠に残念だ」と述べた。

 訓示に先立つ記者会見では、岡本全勝統括官を同日中に福島県庁などに派遣し、一連の経緯について説明、謝罪させることを明らかにした。【水脇友輔】
★★★ここまで★★★

暴言というのは、

「田舎の町議会をじっくり見て、余りのアレ具合に吹き出しそうになりつつ我慢」
「左翼のクソどもから、ひたすら罵声をあびせられる集会に出席。不思議と反発は感じない。感じるのは相手の知性欠如に対する哀れみのみ」
「今日は懸案が一つ解決。正確に言うと、白黒つけずに曖昧なままにしておくことに関係者が同意しただけなんだけど、こんな解決策もあるということ」

 といったもの。

 なんというか、復興庁に何度か質問したり要望したりしていたわけですが、実は私もそんな風に思われていたんじゃなかろうかと思えてしまうような対応がちらほらあったのはたしかです。

 被災地の現実を伝えていると鼻で笑われることもありました(ただ、大袈裟に言っているのだと勘違いしたのかもしれませんが)。
 とっさに、事実ではない返事をうけることもありました(本人は勘違いと弁解していましたが)
 管轄ではないといろんな部署に何度もたらいまわしにされることもありました。
 質問しても2カ月以上たって再度問い合わせしたら、市に問い合わせよといわれたこともありました。

 そんなに理不尽な質問や要望はしたわけではありません。
 被災した学校の教育環境の不備に対する対策の要望、および、被災地の復旧、復興工事により、工事車両の交通量が増えたための子供たちの交通安全上の対策の要望。
 宮城県だけが診察料の一部負担免除はなぜかといわれれば、被災者が多すぎて予算が無いからダメといわれたことに対する対策の要望
 10mの津波がきて、実際、堤防を乗り越えてきたのに、10mの津波は想定外だから、震災前の想定を適用させて、6mの津波を想定した堤防を作りますという論理的におかしいことを実施する理由の問い合わせなどです。
 でも、復興庁の人からすれば、こういった質問自体が鼻で笑われたり、わざとらしい同情の本音は、暴言ツイートみたいなものなのかもしれないと思うと、何とも切ないです。

 副大臣の言うように、大事なのは真心というのは、本当に有難いけれど、役人が真心のある誠意のある対応って実はないんですよね。

 実際、回答といえば、
 それは、予算が無いのでできかねます。
 規則なのでできません。
 それは無理です。

 というようなもの。
 それって、真心のある対応じゃないですよね。
 でも、公務員は人の命よりも規則が大事なのは、災害時の対応で痛感していますからあきらめています。
 
 
 こんな風に、被災者は行政に振り回されていますが、それなりにみながみな、それぞれ、頑張っていますよということは、安陪内閣に伝えるコメントを残しておきました。



http://www.facebook.com/photo.php?fbid=353301698102929&set=a.314382198661546.56598.314327765333656&type=1&comment_id=762891&offset=0&total_comments=502
★★★ここから★★★
 よく、被災地におとづれた人が、被災地の人が思ったよりも明るく笑顔で迎えてくれた、逆に勇気づけられたなどという感想を持たれます。
 それは、遠路はるばる来ていただいた方々の気持ちがうれしいのであって、日々、明るいわけではないのです。
 また、お招きいただいたという事自体がうれしく笑顔になるし、感謝の気持ちを表すために、笑顔や言葉しかお返しができないという背景があると言うことをご理解下さい。
 被災当時、被災地では津波被害を見て「こんなになるなら、津波に流されてしまえばよかった」、「もうだめだ」という声が聞かれました。被災して助かっても絶望に自ら命を絶たれた方もいます。
 そして、震災から2年たっても津波に流された爪痕や今もなお塩水に沈む、震災前は住宅地だった故郷を見て心が締め付けられ、何もできない自分自身がいることに虚無感に襲われることもあります。
 復興に向けて進められている事業も、10年後、20年後を考えた時、時間のかかり過ぎる復興計画が終わった後、人口流出したなかで、やっとなんとかできると思った矢先に、TPPによって、為替の差により、安い輸入品に圧迫され、国内で生産した商品がデフレが進み続け努力しても報われない社会になっていくことを考えたら希望など持てなくなってしまいます。経済戦略も、都市部を中心に特区といわれ、田舎の被災地はただ取り残され続けていくような計画ばかりです。実際、震災から2年たった今では、東松島市の広報を見れば、被災地の中でも、今では被害の少ない地域ばかり、明るい話題があり、復興計画が進み、そうでないような津波被害がひどいところほど、放置されています。
 仮設住宅に住む人は支援は生きやすいのですが、みなし仮設の人は行政の支援はほぼ放置されるか漏れてしまいます。
 せめてもの救いは、行政が放置している地域は、NPO法人を中心にボランティアの方々の支援があるということです。でも、それは行政が公平ではないということを意味していると常々感じています。
★★★ここまで★★★





 


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  後日、追加予定アリ。ご期待ください。それではまた(^^)/

 

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