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呟き尾形の色の心理学 第6回
 紫の心理学的な意味

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 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ》
『さて、今回の色は紫でしたね。
 紫は、一般的に、芸術的才能をもっている人が好む色であります』
 じゃぁ、ミーオの好きな色は紫だから、芸術的才能は抜群ってことだね。
《え? クニークルスが(¬_¬;)》
 なんだ、めぐたん。何か言いたいことがあるのか!
 失礼じゃないか、なぁ、シニョールムーシコス
「あ? ( ̄▽ ̄;)」
 ペ、ペルケ?! なんで、そこで黙るんだ。みんなぁ。
『ま、まぁ、あくまでも好みの色は、目安だから・・・』
 シニョール呟き尾形まで・・・(T.T ) 
「いや、クニークルス君の才能が認められるまで、世間が成長していない
だけだよ。うん」
『そ、そうだよ。紫は、同時に無意識にそのことを自覚している。つまり、
「自分は他人と別の独自性を持っている」と信じやすい傾向があるわけだ
から、自分自身や自分の外見への関心は人一倍大きく、趣味なども、クラ
シック音楽や、乗馬など、高尚なものに惹かれやすいってことになってい
るし』
《そうそう、ぜんぜんへたっぴだと思わないのだ》
 な、なんか、奇妙な気使いを感じるのはなんでだろう・・・。
『いや、それは、非常に感受性が強く、観察力もある証拠です。うん。
 で、それが、芸術的才能になるわけです。
 それに、その創造力や権威などを他人に見せることで快感を持ちやすい
ともいわれている。
 悪く言えば・・・』
「どうしたの? 黙ったりして・・・」
《悪く言えばナンナノダ? ■\(^^\)ドレドレ》
『あ、私のノートを・・・』
《なになに、悪く言えば、高慢で虚栄心が強い。それが傷つけられるとヒ
ステリックになるので、注意した方がよい。そうすれば、もともと寛大な
気持ちを持っているので、気分良くつきあえるだろう・・・って(*^0^*)ププ》
 な、な、なにー└|゚皿゚;|┘ムキー
 こうなったら、ルナティックの魔法をつかってやるぅぅぅ
『・Σ(゚∇゚|||)はぁうっ!
 ま、まずい。その魔法は・・・とにかくε=ε=ε=┏( ・_・)┛ニゲロ』
「あ、呟き尾形!」
《手がつけられないのだ!
 ゚★。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚ 。.:*:・'゚☆。.(ノ ̄▽ ̄)ノキラキラワープ☆》
「めぐたんまで・・・。
 あ、クニークルス君、クニークルス君。
 でも、紫は、やさしさ、優雅、情緒的、ロマンチック、感情的、女性
的、性的って、ほら、0号のときでもやったじゃない。なんかクニーク
ルス君の魅力が現されているよ。
 うん」
 そ、そうかなぁ・・・
「そうだよ。次回は僕の好きな茶色だよ」
 落ち着いたところで、それじゃ、アルデベルチ。


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