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呟き尾形の色の心理学 第7回
 茶色の心理学的な意味

 

 

 

 

 

 

 

 


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 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ》
『さて、今回の色は茶色でしたね。
 茶色は、冷静で献身的。「義務」については、人より敏感で、責任を逃れ
をしないような、献身的なイメージがあります』
《茶色も好きなウサギさんとは似ても似つかないイメージなのだ》
 な、何を言うんだ。めぐたん。
『まぁ、解釈はいろいろあるので』
「でも、クニークルスはけっこうまじめだよ。
 責任感があるというか、何かを達成するまで最後までいろいろやるもの」
 くぅー。そんなことを言ってくれるのは、シニョール ムーシコス。
 君だけだ。
「でも、潔癖すぎて口うるさいと感じるときの方が多いけどね」
 たはっ。
《そうか。たしかに、妙に口うるさいのは言えてるのだ》
『茶色にもそういったイメージがありますからね』
 うう、まじめで責任感があるだけなのにぃ。
『なんにしても、堅実なイメージが茶色にあるということですね』
《やっぱり、クニークルスとは似ても似つかないのだ》
『いやいや、案外、今のクニークルスに欠けている部分を補おうとしている
のかも知れません』
「あ、なんか納得しちゃった」
 シニョール ムーシコスまで
 ・・・み、みんなひどい( ̄▽ ̄;)うっ
『なんにしても、茶色は落ち着いた色だから、安心感を与える色でもあると
いえますね』
「というわけで、次回は、灰色。お楽しみに」
 灰色はあまり好きではないな。
 それじゃ、(ToT)アルデベルチ。



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