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呟き尾形の色の心理学 第8回
 灰色の心理学的な意味

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ》
『さて、今回の色は灰色でしたね
 灰色を好むタイプは騒がしい世間から自分を守ってもらいたいと思ってい
る人が多いようです』
「灰色って、白でも黒でもなく、中間とか中立というイメージだものね」
『そうですね。そのために、秘密主義的な傾向が強く、人と深く関わりあう
事を好まないようです』
「なんだか、世間を捨てた哲学者とかそんな感じの人だなぁ」
 世捨て人って奴ね。
『そうでも、ありません。社交性が無いというわけではなく、表面的には、
ソツなく振舞う事もできるようです』
「やっぱりよく分からない人だね」
 同感。
『まぁ、ホンネは、干渉される事を極端に嫌い、猛烈に噛み付く事もあるの
で、普段は穏やかで、おとなしい人だと思われているようです』
「なんか、わが道を行くと言う感じだね」
 まぁ、だから、よく分からないときとか、はっきりしないとき、灰色とか
グレーとかで表現されるわけだ。
「というわけで、次回は、黒。お楽しみに」
 黒は嫌いだな。
 それじゃ、アルデベルチ(*^0^*)/



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