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呟き尾形の色の心理学 第9回
 黒の心理学的な意味

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ》
『さて、今回の色は黒でしたね。とりあえず、各色について詳細を語るのは
今回の黒で最後になります』
「赤、青、緑、黄色、紫、茶色、灰色となんとなく、ほとんどの色が出た。
 って感じだね」
 でも、オレンジ、ピンク、白、金、銀とかやってなくない?
《あ、そういえばそうなのだ》
『まぁ、とりあえず、色の大まかなところをやってから、色のイメージを
つけたところで、色について考えていこうという形式にしたいのです』
 で、最後に黒。というわけか。なるほどね。
『はい。
 黒を好む人は、反抗的で、人から指示されることをいやがることが多いよ
うです。自分で「いけないことだ」とわかっていても、人から命令される
と、つい逆らってしまう』
「そういえば、クニークルスはいつも黒の燕尾服だね」
 ( ̄▽ ̄;)ギク
《そうなのだ。たしかに、反抗的で人から指示されることをいやがるのだ》
 ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
『秘密主義的傾向が強く、自分の本当のせいかっくや感情を、人の目から隠
そうとする傾向があるようです』
《そ。お。い。え。ば(= ̄∇ ̄=)ニヤリング》
 ........ ( ..) スゴスゴ 
《どっこに行くのだ?〜( ̄▽ ̄〜)》
 (-人-;)ミノガシテ
『あ〜、漫才はそろそろ終わりにしてくださいねぇ〜。
 さて、さらに黒を好む人は、自分は世間の事を良く知っているという印象
を与えます。
 そのため、表面的には、機知に富みクレーバーな人物というイメージに映
ることが多いようです』
「でも、そういう人って、自分勝手に振る舞いがちじゃない?」
『まぁ、そういう点も無くはありませんがね。
 黒という色が好まれる期間はそう長く続かない場合が多いようです。
「黒」というのは、その環境に非常に不満をもっている人間が選びがちな色
だからです』
「というわけで、一通りの色は説明しました。
 次回からは、色について雑学を交えて、色の使い方についてをやっていこ
うと思います」
 やっぱり、ぼくは、黒は嫌いだな。
《でも、嫌いな色をどうしてよく着ているのだ?》
「仕事だからじゃない?」
 あ〜、それはばらして欲しくなかったなぁ〜。
《なんだ。その程度の理由なのか》
 あれれ、バレル前は嫌だったけれど、案外バレタ後は後味が悪くないね。
『心配事はそんなものです』
 まぁ、細かいことは気にせず、それじゃ、アルデベルチ(*^0^*)/


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