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呟き尾形の色の心理学 第12回
 興奮色と沈静色について

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ》
『こんにちわ。呟き尾形です』
 今回は、色の興奮色と沈静色だね。
「興奮色っていうと、前に闘牛士が赤が観客を興奮させるっていうから、
当然、赤のことだよね」
 赤は暖色系だったね。
《わかった。暖色系と興奮色は同じなのだ!》
『おしいかったですね。確かに暖色系なのですが、その中でも色の彩度が
高いものが興奮色だといわれています』
「彩度?」
 色のあざやかさ、色の純度のことだよね。
《よくわかんないのだ》
『その色の強さ。色の強弱ですね。たとえば、赤をドンドン白で薄くして
いくとどうなりますか?』
《ピンクなのだ》
『逆に灰色を少しずつ赤に加えていくとどうなりますか?』
《茶色っぽい色になったのだ》
『色には色相というものがあって、その色相の純度が高いものが彩度が高い
といいます。
 また、白、灰色、黒の強さによって明度がきめられます』
「つまり、明度で色の重さがきまるってことで、彩度が高いと興奮しやすい
ってこと?」
 う〜ん、明度の部分は正しいけれど、彩度はそうとも限らないみたいだよ。
 ね、シニョール呟き尾形。
『はい。興奮色は暖色系で彩度が高いものほど、興奮しやすいのですが、沈
静色は寒色系で彩度が低いもの冷静になりやすいようです』
《むずかしいのだ》
 そんなことはないさ。めぐたん。論より証拠。実際見てみなよ。ほら。
「あ、ほんとだ。分かりやすい」
《言葉でいわれると、難しいけれど、手元に色を置いて見てみると分かりや
すいのだ。
 読者のみんなも試してみるのだ》
 というわけで、次回は、色の進出色と後退色についてだね。
 お楽しみに。
 それじゃぁ、アルデベルチ。

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