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呟き尾形の色の心理学 第24回
 配色のテクニック A 元気の出る配色

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ》
『こんにちわ。呟き尾形です』
「元気な印象にしたり、落ち着いた感じのでる配色についてだね」
《ねー、ねー、配色だけで、げんきいっぱーい┗(o゜◇゜o)┛
 とか、おとなだぜーd(ー.ー ) 
 みたいにオチいているように見せるのはできるの?》
『はい。まず、元気の出る配色ですが、メリハリのある配色で表現できま
す。
 色相を中心に、明度、彩度もふくめて、互いにきわだたせた配色で、
ハードなリズムをつけると効果的です』
《はにゃ、どういうことなのだ? (?ロ?ノ)ノ 》
 はは、たとえば、赤と緑、黄とかのそれぞれの色の特性の強い純色の
組み合わせ配色が元気な配色ということになるのさ。
「どれどれ。あ、本当だ。
 暖色系でまとめると、力がわいてくるような雰囲気だし、それに、緑
なんかまぜると、元気で動きがでてくるね」
『そうですね。
 考え方としては、色相のコントラストが大きいのは、補色の関係の
配色です。一方を基本というか、メインにして、もう片方を、アクセント
として配色すると効果的です』
「アクセントということは、ワンポイントみたいな感じなの?」
 そうだね。ファッションにたとえるなら。服装がメインで、靴やバック、
アクセサリーがアクセントにあたるね。
《ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホ》
 い、いきなりなんだい。めぐたん。
《じゃぁ、いっぱい、いっぱい、いーっぱいアクセサリーをつければいい
のか?》
『あ、いえ、アクセントの分量が多すぎると逆効果です』
「じゃぁ、落ち着いた感じの色は?」
 それは次回と言うことで、アルデベルチ。













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