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呟き尾形の色の心理学 第36回
 ファッションと色 1

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ》
『こんにちわ。呟き尾形です』
「今回は、色の効果的な使い方だっていってたけど、どんな色の効果的な使
い方なの?」
『それは、ファッションです』
《にあわないし、センスの悪い呟き尾形に言われたくないのだ!(((\(@v@)/)))》
 いえてる。
『ぐむむぅ。
 でも、逆にセンスの悪いからこそ、知識でそれを補うってことをするべき
だと、思うわけです』
「あ、一理ある」
『そんなわけで、今回は、似合う色というのは、どういった色なのか。
 ということについて述べたいと思います』
《はてな(?_?)
 似合う色は好きな色じゃないのか?(*´エ` )(´エ`*)ネー》
『いいえ、ズバリ、その人が似合う色は、肌の色に関係しています。
 つまり、似合う色は、その人の肌をいかに若々しく、いきいきとさせる
かがポイントになります』
 確かに、若々しい印象や、活き活きとした印象は、ファッションとして
重要だね。
《じゃ、じゃぁ、その肌の色とどんな風にあわせるのだ?》
『まず、日本人は黄色人種というだけあって、肌の色はさまざまです。
 そのなかで、イエロー系の肌の色とブルー系の肌の色があります。
 これについては、肌の白さ、濃さが目安になります。
 肌が白ければ、明るい色が似合います。
 肌の色が濃ければ、逆に落ち着いた色が似合うとされています』
「つまり、肌の色に合わせた色を主体にすれば、似合う服装ができる。
 ってことだね」
『はい。
 もちろん、他の色は似合わないということではなく、自分の似合う色
をベースに使うことで、より好印象をあたえるということです』
《でも、似合わない色だけど、好きな色のときはどうすればいいの
だ?(゜ロ゜ノ)ノ》
『そうですね。
 次回は、好きな色の着こなし方ということをテーマに進めたいと思います』
 それじゃ、アルデベルチ。






 

 




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