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呟き尾形の色の心理学 第４２回
ファッションと茶色
| ★★★ ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。 「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」 《こんにちわの、めぐたんなのだ(⌒ｏ⌒) 》 『こんにちわ。呟き尾形です』 「今回は、僕の好きな色、茶色についてだね」 『はい。 茶色は、落ち着いた大人の色だとされ、日本人が好む色です。 茶色と一言でいっても、大きく分けて２種類あります』 オレンジや黄色系の茶色と、赤や赤紫系の２種類だね。 シニョール呟き尾形。 『はい。そのとおりです』 《めぐたん、オレンジ大好きなのだ》 『もし、オレンジ、黄色系の茶色を身につけるときは、色その ものが明るい事もあるので、本人の顔色を曇らせることがあり ますので、顔の近くに同系色の色を使うと効果的です』 《ぐ、具体的にいうと、どんな色なのだ？》 ベージュやアイボリーだね。めぐたん。 『そうですね。女性なら、ショッキングピンクのルージュで 色の境界線を明確にしてしまうという方法もあるようです』 ちなみに、このルージュ、日焼けした肌の色にも似合うそう だよ。めぐたん。 『そうですね。 それと、赤系の茶色ですが、ブルーグレーなど彩度の低い 青などの寒色系を加え、グリーンやブルーなどのアクセント を入れると、ひきしままります』 そういえば、茶色を身につける事で、見る人が冷静で献身 的なイメージをもってくれるよね。シニョール呟き尾形。 『そうですね。 ですからカジュアルに着こなすのは、ちょっと難しいかも しれませんね。 地味なイメージの強い茶色ですが、配色によって、その 雰囲気をいろいろ変える事ができるということですね。 茶色についてはこんなとこでしょうか』 「暗い色も茶色みたいに地味じゃなく なるのかな？僕の好きな色について調べてくれない？」 『ええ、ダークカラーと呼ばれるものも、配色次第では その印象を変える事ができるはずです。 それについては、次回ということで』 それじゃ、アルデベルチ。 戻る 次へ 質問、感想などは 、呟き尾形の色の心理学 掲示板に書き込みしください。 |