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呟き尾形の色の心理学 第46回
 楽しめる部屋について

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ(⌒o⌒) 》
『こんにちわ。呟き尾形です』
「今回は、楽しめる部屋についてだよね」
『はい。
 まず、色には、人に緊張を感じさせる色と、気持ちを落ち着
かせる色があります』
「えっと、興奮色と沈静色だね」
《こ、こーふんしょく?(((\(@v@)/)))》
 赤などの暖色系で、特に彩度が高い色のことだよ、めぐたん。
《なんで、こーふんするのだ?》
『では、めぐたん、目が覚めるようなショッキングピンクやビ
ビットオレンジ、黄緑、ブルー、鮮やかな紫の組み合わせを
思い浮かべてください』
《きゃっ、きゃっo(^^o))((o^^)o。
 なんだかたのしーそーなのだ(^∇^)》
『このように、その色を見る事で、気持ちが高ぶる色のことを
興奮色といいます。
  特に、普段の生活には、あまりないような色の組み合わ
せで、非日常的な面白さを感じさせることができるそうです』
《なるほど〜(◎-◎)。
 ん? ・・・ はっ!Σ( ̄□ ̄;)
 なんかのせられたみたいなのだ。
 でも、ちんせーしょくはどんな色なのだ?》
「沈静色は寒色系で彩度が低いものだったよね?」
『ええ、それもあります。
 ただ、他にも、人を落ち着かせる色は、和室の配色が上げ
られます』
 そういえば、日本の部屋は、洋風になっている場合が多い
けど、どのような家でも、和室が設けられる場合が多いね。
 シニョール呟き尾形。
『はい。
 純粋な和室は少なくなりましたが、和風というテイストと
いう形で、今も尚残っています。
 和風な配色は、自然にある素材の色を生かしている場合が
多く、配色に無理や不自然さがありません』
「あ、興奮する配色は、人工的で、なんか不自然な色だった
ね」
『はい。自然界には殆どないような色が多いですね』
「でも、部屋の配色っていろいろあるね。
 なにかコツみたいなものはないの?」
『まぁ、コツというか、目安みたいなものはありますね』
 じゃ、それは次回ということで、
 それじゃ、アルデベルチ。









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