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呟き尾形の色の心理学 第82回
 太陽の光の色

 

 

 

 

 

 

 

 


★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ(⌒o⌒) 》
『こんにちわ。呟き尾形です』
「今回は何についてなの?」
『今回は太陽の光についてお話したいと思います』
《ふに、太陽と色とはどんな関係があるのだ?》
「前回、空の色の話をしたよね?」
《そういえば、そうだったかな(⌒▽⌒)》
 そうだよ。めぐたん。
 空の色が変わるのは、太陽の光によってかわるのさ、めぐたん。
《あ、なんか、そーゆーはなし、きいたような気がするのだ(* ̄▽ ̄*)。
 でも、なんで、太陽の光はそんなにいっぱい光があるのだ?( ̄へ ̄|||)》
『それは、太陽のメカニズムにあるといえます。
 太陽中心部における水素の核融合により、ガンマ線が発生します。
 ガンマ線は、1500万Kという高温のために固定されずに飛び交っ
ている電子や陽子により直進を阻害されます。直進を阻害された
ガンマ線は、近くのガスに吸収されてエックス線として放出され
ます。
 エックス線は、ガスへの吸収と放出を繰り返し、直進できるほ
どの外側部に到達した頃には、可視光線や赤外線、紫外線となる
のです』
《ふに、かしこーせん?( ̄_ ̄|||)
 せきがいせん?( ̄ε ̄;)
 しがいせん?(||@Д@)
 温泉かなにかなのか?(◎_◎;) 》
 えっと、光というのは、見える光を見えない光があって、可視光
線は目に見える光のことで、赤外線と紫外線は目に見えない光だと
思えばいいかな。
 めぐたん。
「赤外線と紫外線はどう違うの?」
『波長の長さの違いでだと思ってください。
 さて、太陽光として太陽から放出された光は、有害なエックス線
もふくまれますが、殆どが大気で遮断されます。
 また、太陽光には、紫外線がふくめれており、日焼け、殺菌の作
用をもち、皮膚癌の原因になることもありますが、これは、紫外線
が有害であることも意味します』
《ひょえ〜、じゃぁ、太陽の光は毒なのか?Σ( ̄□ ̄;)》
『その点は心配なく。
 日焼けしすぎになるくらいは有害ですが、普通に外で活動刷る分には
問題ありません。
 なぜなら、紫外線は、成層圏のオゾン層で90%以上がカットされま
す。
 可視光線、赤外光も、大気圏中での反射・散乱・吸収などによって
平均4割強減ることになります』
「じゃぁ、普通に太陽の光が当たる分には問題ないんだね」
《それにしても、太陽の光の色って何色なのだ?(?_?)》
『それは空の色の変化する色だといえますね。
 まず、一日の初めの太陽の光は、遠慮がちな灰色と白です。
 これが太陽が高くなるにつれて、灰色から青い空になります。
 その後、日が傾くにつれて、青から黄をおびて、午後になると赤み
をおびて、やがて夕暮れの夕日の色へと変化するわけです。
 つまり、太陽の光はすべての色が含まれている。
 ということがいえるわけですね』
 それじゃ、アリベデルチ








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