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呟き尾形の色の心理学 第１１０回
アステカ文明について １
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★★★ ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。 「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」 《こんにちわの、めぐたんなのだ(⌒ｏ⌒) 》 『こんにちわ。呟き尾形です』 「今回は色の何についてなの？」 『今回から、アステカと色についてお話したいと思います』 《アステカって、アイスカステラの略なのか？q(//▽//)pきゃー 一度食してみたいのだ（＾¬＾） ア、ヨダレガ》 アステカだよ、めぐたん。 今はないけど、昔あった国で、北米のメキシコ中央部に栄えた王国だよ。 《食べられないのかΣ(￣皿￣;;。 残念なのだ・・・(;¬_¬)》 『アステカは、伝説によればアステカ人は狩猟などを行いながらメキシコ 中央高原をさまよっていたところ、やがてメキシコ盆地に辿りつき、テス ココ湖湖畔に定住したともいわれています。 そして、石の上に生えたサボテンに鷲がとまっていることを見たメシー カ人は、これを町を建設するべき場所を示すものとしてテスココ湖の小島に 都市・テノチティトランを築いたとされています』 「あ、思い出した。 たしか、アステカは、スペイン人に滅ぼされたんだよね」 『そうですね。 アステカ文明は、繁栄したものの、1517年からスペイン人がメソアメリカ 付近に現れるようになり、コルテスによって滅ぼされました』 「結構、有名だよね」 『そうですね。 その後スペインは金銀財宝を略奪し徹底的にテノチティトランを破壊しつく して、遺構の上に植民地ヌエバ・エスパーニャの首都、メキシコシティを建設 しました』 「それでアステカの人たちはどうなったの？」 『多くの人々が旧大陸から伝わった疫病に感染し、そのため地域の人口が激減 しました 《ふに、かわいそーだけど、なんで滅ぼされたのだ？(゜Д゜)・・・・・・??》 『それは、アステカと色の話題を通して後々お話していきたいと思います』 それじゃ、アルデベルチ 前へ 次へ 質問、感想などは 、呟き尾形の色の心理学 掲示板に書き込みしください。 |