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呟き尾形の色の心理学 第120回
インディアンと色 7 チェロキー族 2 方角と色
★★★ ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。 「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」 《こんにちわの、めぐたんなのだ(⌒o⌒) 》 『こんにちわ。呟き尾形です』 「前回は、チェロキー族だったけど、続きだったよね」 『そうですね。 チェロキー族は、地球上に生きるものすべてが、1つの 大きな輪でつながっているという思想がありました』 《そうだったのだ(*ё_ё*)。 たしか、方角に色があったんだな(⌒▽⌒)》 『まぁ、方角の色というか、方角を象徴する色がある ということですね。 まずは、東、陽が昇ることから、エネルギーの源と され、色は黄色が割り当てられています』 《やっぱり朝日をみると元気がでるのだ(*^日^*)゛。 早起きは、三文の得なのだo(>▽<)o ウキャキャ》 あれれ、めぐたんは、いっつも寝坊していなかった? 《き、きのうせいなのだ( ̄_ ̄|||)どよ〜ん》 『では話をすすめましょう。 西は太陽が沈む生命が終わる場所とされ、色は赤が割 り当てれています』 「夕焼けの赤かな」 『そんなところでしょうね。 南は太陽の力がみなぎる生命力の源とされ、色は黒 です』 《いのちとかゆーと、緑とかのような気がするの だΣ( ̄◇||||)エッ??》 たぶん、黒はすべての色を混ぜ合わせたものだから かもしれないね。めぐたん。 「じゃぁ、北は?」 『北はあらゆる生き物の聖なる魂が集まる正常な場所 とされ、色は白を意味します』 「生命の色とは対照的な色ってことだね」 『そうですね。 チェロキー族は、常に四方を意識し、自然の恵みに 感謝する時には、この市方向と天地に向かって祈りを ささげたそうです。 また、、ティーピーを建てる時も、四方に向かって ティーピーを立てることを告げ、恵み、守護があるよ うにという内容の祈りを創造主へささげたといわれて います』 《ふに、キューピー3分クッキングをするなんて、 チェロキー族は、なんかかわいらしいのだ(ノ´▽`)ノ♪》 ティーピーだよ、めぐたん。 ティーピーは、アメリカインディアンのうち、おも に平原の部族が利用するテントみたいな移動用の家の ことだね まったく、キューピー3分クッキングなんて、聞き 間違えの上に、付け加えているし。 『オクラホマに強制移住させられた約1万9千人のチェ ロキー族は、ここにあてがわれた保留地でさらなる文 明化に取り組チェロキー族による自治をしているそう です。 でも、間もなく押し寄せる白人入植者によって、再 びチェロキー族の土地は収奪されていったそうです。 この強制移住の歴史は、合衆国の歴史の中でも最も 痛ましい話の一つと一般に考えられています』 《ぐすん(ρ_;)。 なんか悲しい話なのだ( ̄へ ̄|||) ウーム》 それじゃアルデベルチ。 前へ 次へ 質問、感想などは 、呟き尾形の色の心理学 掲示板に書き込みしください。 |