★★★ 　ボォン　ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。 「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」 《こんにちわの、めぐたんなのだ(⌒ｏ⌒) 》 『こんにちわ。呟き尾形です』 「今回はどこの国の国旗についてなの？」 『今回は、アルメニアについてです』 《ある目ヤニ？(＠◇＠;)　ウ・・・ 　めぐたんには、目ヤニなんてないぞ(＞△＜） ３》 　アルメニアだよ、めぐたん。 　 南コーカサスに位置する共和制国家で、黒海とカスピ海の間にある内陸国であり、西にトルコ、北にグルジア、東にアゼルバイジャン、南にイランとアゼルバイジャンの飛び地ナヒチェヴァン自治共和国に接しているね。 『アルメニアは、1991年にソビエト連邦から独立しました。 　ナゴルノ・カラバフを巡ってアゼルバイジャンと、アルメニア人虐殺に対する歴史認識をめぐってトルコと激しく対立していましたが、近年はアルメニア大統領が両国を訪問するなど、関係修復を目指して対話を行っています』 「アルメニアの国旗はどんな国旗なの？」 『アルメニアには、赤・青・オレンジの横三分割旗です。 　この国旗は、ロシア革命後の短い独立時代、１９１８年から１９２１年に使われていた旗でもあります』 《またもどったのか？・・・(;¬_¬)》 　そうだね。 　アルメニアは、ソ連構成共和国となり国旗のデザインは変わったけれど、ソ連の解体に伴って独立した前年の1990年に、再び国旗として復活したんだよ。めぐたん。 「じゃぁ、青の意味は？」 『青は豊かな国土と空と希望を象徴します』 「赤はやっぱり、血とか情熱の色かな？」 『そうですね。 　赤は独立のために流された血と犠牲を象徴します』 《じゃ、オレンジは何なのだ？(lll ？_？)》 『オレンジは国民の団結と勇気を象徴します』 「犠牲と希望と団結か、なんか、アルメニアの歴史というか、国民の意識を感じさせられるね」 　それじゃアルデベルチ。 　 　　　　　　前へ　　　　　次へ　　　　　 質問、感想などは 、呟き尾形の色の心理学　掲示板に書き込みしください。

　

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