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仙台パルコ

 
こんにちわ。呟き尾形です。

仙台パルコ

 仙台にパルコが来ました。

 パルコは全国に2008年9月現在において、20以上のファッションビルを運営する国内有数の都市型大規模な土地開発業者だそうです。
 パルコの実績としてはファッション販売の激戦地である渋谷、池袋のほか、名古屋、仙台(08年開業)をはじめとする地方有力都市から吉祥寺、浦和(07 年開業)などの生活圏まで、多様なマーケットとロケーションにおいて高い競争力を持つ商業施設の開発と運営を行っているそうです。

 街づくりの視点に立ったマーケティングとプランニング、業界有数のテナントリレーション、ユニークなプロモーション戦略など、これらの総合的かつ 実践的な手法をもとに、商業開発・運営に取り組まれる事業主様に向けて最適なコンサルティングメニューを提案していくそうです。

 仙台にパルコが来るのは仙台駅前というまさに仙台の中心街です。
 これまでになかった販売戦略が行われるのだとは思われます。

 パルコは、今回の出店によって、さらなる可能性を仙台に見出せば、2号店の出店も視野にいれているだけに、仙台の経済活性化の火付け役になるかどうかというのが注目です。

 つまり、これからは、仙台圏の流通構造が一変する可能性がある出店ラッシュの始まりを意味します。

 さらに、仙台の中心部では、パルコと同じ時期に、大塚家具が出店する予定になっています。
 大塚家具は、IDC大塚家具ともいい、IDCは、インターナショナル・デザイン・センターを意味しているそうです。
大塚家具は、世界中から集めた商品コレクションと多数のインテリア専門家を擁する、世界有数のデザインセンターとして、お客様の多様な個性やライフスタイルに相応しい生活空間を総合的にプロデュースしていくそうです。
 
 大塚家具の強みは、豊富な品揃え、リーズナブルな価格、充実したサービスの3点を自負するだけに、大きな経済効果が期待できるでしょう。

 また、仙台の中心部だけではなく、JT仙台工場跡地にイトーヨーカ堂が都心型商品を取り入れた展開をする予定もあるだけに、複雑勝つ多様な競合が繰り広げられることが予想されます。

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