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4枚の絵画 朝の目覚め 7

 

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(シャウティー・ラウケマップ):今回のゲスト 


※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

4枚の絵画 朝の目覚め 7
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/F0107.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ( ^0^)θ〜♪ 》
(おひさしぶりです、シャウティーです)
「あ、おひさしぶりです」
(小説のストーリーの上では2日ぐらいしかたっていませんけど、更新としては、2カ月ほどたっていますものね)
 実際の時間の流れと小説の時間の流れのちがいだね。
(はい。ですので、ちょっと、変な感じはするんですけどね)
《たしかに (*´ェ` )(´ェ`*)ネー》
(その上、今回はティアの回想なので、ちょっともどかしいですね)

『今回は、前回のシンの夢のシーンの回想につづき、ティアの回想ですからね。もしかしたら、ティアの方がいいかもしれなかったのですが、作品紹介で、より客観的になるかなとおもって、ティアよりも、シャウティーにお願いしました

 
適材適所。ということかな。
「ふ〜ん、じゃぁ、3人が夢を見たってところになにか意味があるってことだね」
(その点は、なんとも。
 でも、別々の人の夢で別々のシーンがどんな風につながるのかというのは、気になるところですね)

『うまく、話をそらしてもらってありがとう。シャウティー。それをはっきり応えるとネタバレになるので、今回は、ティアが見た夢を回想として紹介したお話と思ってもらえればいいですね』
《答えになっていないのだ(。・`3´・)・∵.ペッペッ 》
(あらあら、めぐたん。女の子がそういうことをするのはちょっと・・・
 あ、前回も同じことをいったような)

「デジャブーかな?」
 もしかしたら、シンクロニシティーの演出家も、ムーシコス君
「みしらぬ女性の正体はきになるよね」
『そうですね。
 見知らぬ女性の正体はまだ明かされませんが、伏線として考えてもらえればと思います

《作者が伏線っていうのは、なんか反則じゃないのか?( ̄へ ̄|||) ウーム》
(作品紹介ということもありますし)
《シャウティーは人が良すぎるのだ(-x-〃)
 もっと、呟き尾形に遠慮しないで言いたいことを言うべきなのだ(`Д´)o<》

『めぐたんは、遠慮なさすぎなんですが・・・さて、4枚の絵画。朝の目覚めも終盤で、次回で朝の目覚めは終わりになります。
 ちょっと長い序章というか、始まりの部分です。
 いくつかキーワードも登場し、3人のの中心となる旅の騎士シンとマーメイドのティア、月の女神の神官シャウティーがそれぞれ合流しました。
 徐々に物語は進むことになります』

 それじゃアルデベルチ。

 呟き尾形 2014年6月8日 アップ

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