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4枚の絵画 昼の輝き 7 作品紹介

 

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(ジョン):今回のゲスト 


※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

4枚の絵画 昼の輝き 7
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/F0207.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだv(o^∇^o)v 》
(よぅ。ひさしぶり、ナイトギルドの情報屋。ジョンだ)
「あ、ひさしぶり。小説の方にはでてこないよね」
(くぅ、痛いところをつくな。
 まぁ、ストーリー的には、主要人物の視点だからな、名わき役としては、あまり出番はないのさ)

 なんか、すごいこといっているようだけど、出番がないいいわけにきこえるね。シニョールジョン。
(いいわけでもなんでもないさ。
 まぁ、次があるかどうかは俺にもわからん)

《なるほどな〜φ(゚Д゚ )フムフム
 出番なしってことだな(▼▽▼)》
(まぁ、そんなことより、作品紹介の本題にしようか、今回は、シャウティーの見た夢の話さ。
 情報屋の俺としては、他人の夢が分かるってのは不自然だがな)

『普通はそうですね。
 4枚の絵画は、現実に起こっている事に対して、主人公たちの夢が一種のキーになっています

 
そっか、ただの夢じゃなくて、ストーリー展開の中のひとつってことだね。シニョール呟き尾形。
「シャウティーの過去の話ってわけじゃないの?」
(おっと、それは、ストレートすぎる質問だな。
 まぁ、過去にあったことかどうかについては明確になっていないよな)

『夢の話は4枚の絵画のストーリーに関連することの象徴的な夢ですが、夢だけに本当にあったかどうかは、現段階では明確にするのはネタばれになりますので、ひかえさせてください』
《う、なんか、だしおしみしているだけじゃないか?(○`ε´○)ぶーっ》
(まぁ、ネタばらしと作品紹介はちがうってことさ)
「だから、ジョンさんみたいな役目の人がいるんだよね」
 そうそう、今回は、シャウティーの過去と思われることが夢として書かれていたってことだよね、ムーシコス君
「うん、そうそう」
『今回は、シャウティーの過去の夢が象徴的なシーンでしたが、このシーンとストーリーがどのように関係するかは4枚の絵画 昼の輝き 7を読んでいただければとは思っています』
《読んでからのお楽しみってことだなヾ(._.)〃ドモ》
(作品紹介ですからね。
 全部話しちゃ、紹介じゃなくて解説になっちゃうよね)
《ああ、そっかd(゜ο゜)oナルホド》
『4枚の絵画を引き続き楽しんでいただければ幸いです』
 それじゃアルデベルチ。




 

 

 

 


 

 

 

 

 呟き尾形 2014年8月10日 アップ

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