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作品名 紹介 ジャンル 更新日
いのち  親が子供の臓器移植の為に新たに子供をもうけて、臓器移植をするということから、命とは何かを問う小説。
 小説を通していのちについて考えていただければ幸いです。
コメディー 2000年9月17日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(私):今回のゲスト 
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。


いのち
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/SS03.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
(はじめまして)
「今回は、呟き尾形のショートショート劇場の2作目、いのち だね」
(はい)
 もしかして、今回も主人公の名前が分かっていないパターン?
(そうですね)
《もしかして、無口なのか( ̄ε ̄;)》
『まぁ、まぁ、めぐたん。
 いのち の主人公は深刻な悩みがあるのです』

 ああ、たしかに深刻だね。
「自分の子供のいのちがかかわることだものね」
(はい)
『いのちというタイトルですが、さまざまな視点から人の死がテーマになっています』
《む、むずかしーのだ(|||@▽@)》
(簡単ではないと思います。
 実際、悩みましたから)

「そうだよね。
 テレビとかでは、いろいろな人が亡くなったとか言われているけれど、身近な人の死はあまりかんがえないものね」

 そうだね。ムーシコス君。
「この小説をとおして、もっといのちや死について考えてみようかな」
《たしかに考えさせられるのだ( ´△`)アァ- 》
(さまざまな人が私の決断に対して、私に意見を言ってきます。主に反対意見ではありますが、それでも、私は自分の気持は動きません)
《堅い意思なんだなぁ〜(@0@)》
『できることなら、いのち という小説を通して命について考えてもらえば幸いです』
 それじゃアルデベルチ。

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