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作品名 紹介 ジャンル 更新日
たばこ  喫煙と禁煙をテーマにした討論小説。討論小説ということで、テレビ番組の闘論問論という番組での討論が小説の舞台の小説です。 討論 2000年9月17日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(太箱):今回のゲスト 
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。


たばこ
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/SS10.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
(はじめまして、太箱です)
「今回は、呟き尾形のショートショート劇場の3作目、たばこ だね」
(ええ、討論小説ということで、テレビ番組の闘論問論という番組での討論が小説の舞台です)
 今回のゲストは、雄弁だなぁな。
(いえいえ、とんでもありません)
《しかも謙虚なのだ( ̄ε ̄;)》
『討論小説というジャンルは正式にはありませんが、ちょっとした挑戦として書いた作品です』
 ああ、シニョール呟き尾形が掲示板とかでやっている議論を小説でやってみたってところかな。
「はは、小説より議論とかの方がおおいかもね」
(私はその点、存じ上げていませんが、ともあれ、小説のタイトルにあるとおり、いわゆる喫煙がテーマになっています。
 私の主張としては、人間の社会が発足してから、精神的なストレスの発散方法として薬物を使用していた。という記録が残っていることもありますし、古くは古代エジプトは・・・・)

『ストップ。討論は小説の中でお願いします』
《謙虚発言撤回なのだΣ(°Д°;》
(私は、正しい主張をしただけでして、禁煙派のような押しつけがましい主張ではないんですけどね)
「どちらが正しいかは、小説を読んでからってことにしない?
 一応、小説の紹介のコンテンツだから」

 そうだね。ムーシコス君。
「この小説をとおして、禁煙と喫煙についてみようかな」
《めぐたんは、たばこの煙は嫌いなのだ(>O<) 》
(好き嫌いの話だとすると、たばこが嫌いな人の嗜好が優先されて、たばこが好きな人の嗜好が無視されるというのは不平等です)
《でも、臭いし煙でゴホゴホになるのだヽ(。゚`Д´゚。)ノ》
『いろいろ、意見はあるでしょうが、討論の結果は小説を読んでのお楽しみと言うことで』
 それじゃアルデベルチ。

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