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作品名 | 紹介 | ジャンル | 更新日 |
The transfer student is a space alien | 「ねぇ、クミ。 昨日のドラマ、見た?」 ドラマとは、”転校生は宇宙人”という学園ドラマである。 ある日突然、転校生がやってきて、主人公に自分が宇宙人であることを告げるス トーリーだ。 |
恋愛 | 2007年12月30日 |
クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(八木久美):今回のゲスト
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
The transfer student is a space alien
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/SS18.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだρ(^◇^)ノ》
(八木久美よ、よろしくね)
「今回は、前回に引き続き12の恋の物語シリーズ
The transfer student is a space alienだね」
(転校生は宇宙人という意味ね)
めずらしく、英文っぽいね。
シニョール呟き尾形。
(あら、そうなの?)
《そうなのだ└( ̄∇ ̄)┘フハハハッ》
『たしかに、これまでの12の恋の物語シリーズのタイトルは、
RUNNER
MOON LIGHT
BITTER MEMORY
HEAT DAY LOVESONG。
と、ホントに短いタイトルでしたものね』
だよね、シニョール呟き尾形。
「じゃぁ、The transfer student is a space alien の紹介かな」
(う〜ん、転校生がきて、私が校内を案内した話よ)
『バッサリいうとそうですが、最後にあったじゃないですか』
《むむ、大事件のにおい(○□○;)》
(ないよ。
うん、ないない)
「え、あるじゃない。最後に」
あ、それは、ネタばらしになるんじゃない?
ムーシコス君。
「あ、そっか」
《そうか、それをいったら犯人が分かるんだな(。・ω-)(-ω・。)ネェ》
(だから、なんにもないって)
《ふふ、名探偵めぐたんは、なんでもお見通しなの
だψ(`∇´)ψ うきょきょきょ》
『事件といえば、事件かもしれませんが、それは犯罪とは無関係です。
ともあれ、八木久美と転校生の出あった日のエピソードです。
小説、The transfer student is a space alienを通して、それぞれの登場人物の気持ちにふれていただければ幸いです』
それじゃアルデベルチ。