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テーマ「料理」


クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(男):今回のゲスト 


※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

トレーニング
料理
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/T04.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだρ(^◇^)ノ》
(こんにちは)
「えっと、お名前は」
(は、はらへった)
 う、会話がかみ合っていないぞ。
(これだ!
 パスタがあったんだった)

《パスタ?。
 めぐたんもたべるのだ(ノ´▽`)ノ》
(よっしゃ、カルボナーラできあがり)
『トレーニング 料理を作っている情景が読者にイメージしてもらえるような描写に挑戦した作品です』
 
つまり、表現方法のトレーニングってことだね。
 シニョール呟き尾形
「前回の恋文は気持の描写で、今回の料理は行動の描写だね」
(ん、チョイ、かたいな。まぁ、セに腹はかえられぬ)
『読んだ後にああ、パスタくいてーと、台所かコンビニに向かってもらえば、最高です』
《おなか減ってきたのだ(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪ 》
(うま!)
「そうか!
 小説の台詞だったのか」

 なるほどね。
「会話がかみ合わないと思ったら、料理の描写だけだから、キャラクターの設定がなかったんだね」
『実はそうなんです』

《なるほど。
 おお、このかるぼなーらうまいのだヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ 》
(ごちそうさま)
《これは小説にない台詞なのだ(´0`) =3》
『そうですね
 それだけに、書き終えると満足できるものです』

 それじゃアルデベルチ。

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