テーマ「色(赤)」
クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(姫):今回のゲスト
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
トレーニング
色(赤)
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/T05.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ(ノ*^_^)ノ》
(こんにちは)
「えっと、お名前は」
(名乗るほどの名前はありません)
でも、お姫様なんでしょ?
(昔、そういうことがあったかもしれません)
《ど、どういうことなのだ?Σ(oД○;)》
(私はあの日から自分を捨てました)
『あの日と言うのは、トレーニング 色(赤)のシーンのことですね』
つまり、名前は決めていないパターンだね。
シニョール呟き尾形
「まぁ、トレーニングはキャラクターの設定よりも、テーマが主だろうしね」
(むずかしいことはわかりません)
『トレーニング色のテーマは、赤という色をメタファーで表現してみました』
《めだまー(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)
》
(どうなさいました?)
「メタファー・・・だよね?」
メタファーというのは、暗喩といって比喩法のひとつだよ。
ムーシコス君、めぐたん。
●●のようだとか●●のごとしとかの形を使わないで、そのものの特徴を直接他のもので表現する方法だね。
「ふ〜ん、ということは、赤という言葉を使わないで赤を表現しようとしたということ?」
『実はそうなんです』
《なるほど。でも、めんどーくさいのだ(`Д´)o<》
(とにかく、わたくしの復讐は、あの日から始まります)
《復習って、お姫様は勉強中だったのか?(*・o・)キョトン》
『復讐です。
ともあれ、今回のトレーニングについては、成功したかどうかわかるのは自分ではできないという欠点がありました』
それじゃアルデベルチ。