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天翔る鉄騎兵 想いを乗せて飛べ



 

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(天馬哲郎):今回のゲスト 


※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

天翔る鉄騎兵 想いを乗せて飛べ
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/meigen001.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ
ヾ(@^▽^@)》
(よぅ、俺は
天野鉄心、ペガサスのメカニックだ)
「天馬さんは、ペガサスにのるの?」
(あ、ペガサスっていうのは、飛行機のことさ、プロペラのね)
 プロペラ機のことをペガサスっていうんだねシニョール天。
(そうさ、で、ペガサスのパイロットがナイトの称号をえている)
《ペガサスとか、ナイトとかファンタジーみたいだな(*´-ω-`*)。oO》
(まぁ、俺たちにとっては、冒険さ。
 ペガサスで低空飛行のレース。見ている方も、操縦する方も興奮するぜ)

『天翔る鉄騎兵の舞台は、22世紀、人類は地球の環境を破壊しつくした後の話です。

 
人類はどうなっているのシニョール呟き尾形。
「滅亡したとか?」
(はは、だったら、俺はいないだろ)
『殆どの人類は、宇宙へ移民しています。しかし、すべての人類が移民したわけではなく、残された人類がいました。』
《それが、天馬とかだな》
(そういうこと。少し不便だけど、環境破壊されたっていう割には大分自然豊かだぜ)
「偉大なのは自然の回復力ってこかな」
 だよね。ムーシコス君
「ところで、天馬はナイトってことだけど、たたかったりするの」
『ナイトといっても、レースのパイロットですからね。
 速さは競うけれど、実戦はしません。
 ちなみに、今回の話では天馬は新人です』

《あ、まだ、デビューしてないのか
…(o ̄ー ̄o)》
(う、うるさいなぁ。
 だが、自分で言うのもなんだが、俺は速いぜ)
《読んでみてから判断するのだ( ̄へ ̄")》
『さて、天翔ける鉄器兵、第一話、楽しんでいただければ幸いです』
 それじゃアルデベルチ。

 




 

 

 

 


 

 

 

 

 呟き尾形 2015年3月8日 アップ


 

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