※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

守護者の探索　合縁奇縁
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/yojijukugo001.htm

　ボォン　ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ
♪(o´▽`o)ノ》
（こんにちは、僕の名前はカーズ・セレジア・エリアスだよ）
「あれれ、今回はずいぶん小さい子供のゲストだね」
（子供っていわないで。
　これでも、僕は６歳なんだから）
《６歳はでちゅよ(*´σｰ｀)ヨチヨチ 》
（これでも、生粋のアールア人、ユースの民さ）
『そうですね。
　カーズは、アールア人の少年です。
　ただ、とある事情で、テンバーバリアン地方から遠く離れたケオティッカ帝国で旅にでています』
　その事情ってのが気になるね？
「・・・そうだね」
（まぁ、話すと長くなるし、あんまり上手にはなせないんだよね）
『それは、小説を通して分かってくるようにするよていです』
《でも、子供一人で旅をしているのか(ｏﾟ3ﾟ)アブナイヨ》
（それは大丈夫。伎雄、テオ、ゼル、菖蒲、ギベル、トライガン、ルタ、リージャ、そして僕で旅をしているんだよ）
「１、２、３、４、５、６、７、８・・・で、カーズ君で９人か」
　そうだね。ムーシコス君。
「ところで、みんな大人なの？」
『まぁ、カーズが一番年下で、その次が１６歳で、一番上が６０歳と年齢はバラバラですね。
　それと民族もばらばらです』
《なんで、そんなにバラバラなのに一緒にたびをしているの(￣◇||||)ナンデ？》
（それはね、ほんとふしぎなんだよ）
《答えになってなーい(｀□´)ﾌﾟﾝｽｶ》
『まぁまぁ、子供ですし、それを小説を通してお話していければというのが、作風ですから。
　さて、鍵の守護者、合縁奇縁読んでいただければ幸いです』
　それじゃアルデベルチ。

 呟き尾形　2012年4月19日　アップ

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