※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

守護者の探索　一蓮托生
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/yojijukugo002.htm

　ボォン　ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ
♪(o´▽`o)ノ》
（よう、伎雄だ）
「こんどは、でっかい人だね・・・でも・・・」
（はっはっは、こぎたないですか）
《そーなのだ(#｀ε´#ゞソーダソーダ 》
（はっはっは、旅を続けるとみなりもなかなかととのえないのですよ）
『伎雄は、漢人の父とアールア人の母の間に生まれたハーフです』
　漢人ってずっと西の国の民族だし、北のケオティッカ帝国よりも南の国がアジール人の民族でしょ。
「なんで、両親と違う国にいるの？」
（はっはっは、単純に私が旅の吟遊詩人なだけですよ）
『そうですね。伎雄は、吟遊詩人として、世界中をたびをしています』
《でも、今は子供と一緒に旅をしているんだろ、それも不意自然じゃないのか(￣＿￣？）ハテナ？》
（まぁ、いろいろありましてね。私の他にも、テオ、ゼル、菖蒲、ギベル、トライガン、ルタ、リージャ、そしてカーズで旅をしていますよ）
「そのいろいろっていうのがきになるよね」
　そうだね。ムーシコス君。
「だよね。なんか組み合わせも不自然そうだし」
『それについては、その前のエピソードがありまして、十人戦争というものが関わってきます。
　実は、プエルギガス年代記にも関わってきます』
《プエルギガス年代記って？(； ？_？)》
（ああ、それはですね。
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_2_d.htm
　の小説のことですよ）
《その小説の続編なのか(￣へ￣|||) ウーム》
『そうですね。
　上記の小説、英雄の為の序曲でアップされている小説の中では登場しませんが、後日登場する予定です。
　今回紹介している鍵の守護者、一蓮托生が、英雄の為の序曲の後日談だということですね』
　それじゃアルデベルチ。

 呟き尾形　2012年4月19日　アップ

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