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守護者の探索 一蓮托生



 

  

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(トライガン):今回のゲスト 


※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

守護者の探索 一蓮托生
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/yojijukugo003.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ
♪(o´▽`o)ノ》
(こんにちは、トライガンと申します)
「片目つぶっているけど、目にゴミがはいっているの?」
(いえいえ、癖と言いますか)
《かえって大変そーなのだ・・・(°_°) 》
(まぁ、開きたくても、不思議とひらけないのです)

『トライガンは、トルス人のシャルクの神官です

 
トルス人ってずっと南西の国で、アジールより南の民族だよね。
「なんで、こんなに遠くにいるの?」
(シャルクの教えです)
『シャルクは人間に自由、探求心を与えた神といわれています。そして、シャルクはシャルクはプエルギガスそのものを探求し、信者もまた探求することを教えとしています』
《だから、遠くまで旅をしてきたのだなφ(゚Д゚ )フムフム》
(そうですね。最初は一人旅だったんですけどね。
 伎雄もいいましたが、いろいろありました。伎雄、テオ、ゼル、菖蒲、ギベル、ルタ、リージャ、そしてカーズで旅をしていますよ)

「そのいろいろっていうのが気になるよね」
 そうだね。ムーシコス君。
「だよね」
『それについては、その前のエピソードがありまして、獣人戦争というものが関わってきます。
 実は、プエルギガス年代記にも関わってきます』

《前回もきいたけど、プエルギガス年代記ってなんなのだ?(; ?_?)》
(ああ、それはですね。
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_2_d.htm
 の小説のことです。とはいいつつも、こちらも並行して連載中)
《その小説の続編なのか( ̄へ ̄|||) ウーム》
『そうですね。
 上記の小説、英雄の為の序曲でアップされている小説の中では登場しませんが、後日登場する予定です。
 今回紹介している鍵の守護者、一蓮托生が、英雄の為の序曲の後日談だということですね』

 それじゃアルデベルチ。

 




 

 

 


 

 

 呟き尾形 2012年5月17日 アップ


 

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