こんにちわ。呟き尾形です。
まず、下記のメールを送信しました。
★★★
また、
>本メールならびに本メールに記載されているURLのウェブサイト
>(以下「本ウェブサイト」と言います)上に掲載されるテキスト、
>グラフィックス及びその他の情報(以下、あわせて「ドキュメント」
>と言います)
>に関する著作権、ならびにその他のすべての知的所有権は、
>トレンドマイクロ株式会社又はトレンドマイクロ株式会社へドキュ
>メントを提供している第三者へ独占的に帰属します。
>お客様は、トレンドマイクロ株式会社の事前の書面による承諾を得
>ることなく、ドキュメントをダウンロード、アップロード、複製、
>改変、翻訳、使用許諾、又は、手段を問わず転送することはでき
>ないものとします。
とありましたが、○○○○氏より、一連のやり取りをウェブサイト
上に掲載するこをと「任せる」との承諾をいただきましたので、引
用させていただくことにいたします。
また、知的所有権なるものをきちんと勉強しないと恥をかきます。
上記の文面が言えるほど、知的所有権は強く主張できません。
詳しくは、下記のURLを会社の社員の方を上げて読まれることを
お勧めします。
著作権のひろば
http://cozylaw.com/copy.html
文化庁ホームページ
http://www.bunka.go.jp/index.html
特に貴社は、インターネットのプロである必要性があります。
そして、今回の一連のやりとりは、特殊な例です。
私が、ウェブサイトへの掲載を申し出ているのにもかかわらず、
上記のようなフッターを利用することは、ウェブ掲載の拒否という
意思表示ともなります。
すでに、○○○○氏より、ウェブサイトの掲載は一任いただけて
いますが、これでは、会社として一環していません。
改めて、ウェブ掲載は、私に任せていただけるのか、という回
答を、あわせて回答お願いいたします。
また、ウェブ上では、一連の内容を引用することもあります。
引用は、知的所有権上、禁止できないことはお伝えしておきます。
また、サイト上に今回の件を掲載しましたので、お知らせいたします。
http://son.cocolog-nifty.com/tetugaku/cat3563183/index.html
また、貴社の回答、一つ一つのミスが、調査回答を増やしている
事を、ご自覚いただければ、幸いです。
★★★
本来なら、これは、引用する必要はないとは思いましたが、
本日(6月6日)の電話の内容について書くための前提となってし
まいました。
ちなみに、送信メール上にある引用符は、6月3日 17時ぐらい
に送信された、私宛にあてられたメールです。
ところで、上記のメールでは、私はちょっとしたミスのある表現をしました。
知的所有権=著作権とは限らないということです。
しかし、知的所有権は、著作権という意味で書いたつもりになっていました。なんとも、感情的になるとミスを起こしてしまうものです。
とはいいつつも、回答においては、著作権という言葉が出ながらのお話でしたし、URLも著作権関係のサイトであることから、察していただけたようです。
特許権なんかも知的所有権に入るんですよね。でも、そのときは、どこかのお役所みたいなところに申請しないと発生しないものでもあるので、それがどれかはわからないままでして(笑)
さて、本日(6月6日)、電話がかかってきました。
いろいろと問い合わせしたのですが、私の時間の都合上、関連記事をWeb上で掲載する「任せる」という発言と、上記の送信したメールの件と、こについてでした。
まず、トレンドマイクロ社の主張はこうです。
・Web上に掲載することは、私に任せたが、了承はしていない。
まぁ、たしかに、私は了承、つまり、事情をくんで納得したかどうかは、明確に確認していませんでした。
が、しかし、判断を任せてはいただきました。
私にWeb上に掲載するかどうか、任せる、つまり、相手のなすがままにさせるということです(もちろん、自分の権限を私にゆだねるという意味もありますが、そもそも、トレンドマイクロ社には、私がWeb上に掲載するかどうかの権限はありませんからその意味はないでしょう)。
さて、つまり、トレンドマイクロ社は、
・私がWeb上に掲載することにおいて、なすがままにしますが、事情はくまないし、納得はしていない。
ということになります。
まぁ、「好ましいとは思わないが、あなたがWeb上に公開することにおいて、口出しをしません」ということを、わざわざ、私に言ってきました。
しかし、それでも「トレンドマイクロ社は了承はしていない」と言い張る事をどう考えればいいのか、これについては、思わず邪推をしてしまいます。
が、邪推とはあらぬことを推測する行為ですから、私の思いすごしである事を祈る事にします。
なんにしろ、私は、トレンドマイクロ社に、Web上に掲載することを任されました。
これは、事実ですし、トレンドマイクロ社に再度確認したところ、合意をえました。
で、送信したメールがここで絡んできます。
著作権の件については、トレンドマイクロ社としては、トレンドマイクロ社の名誉を傷つけられるような場合、および、技術的、非技術的にかぎらず、業務上のノウハウのことについては、なんらかの処置をするそうです。
このなんらかの処置というのは、直接言われましたが、業務上のノウハウになるのかなぁ。と推測して、とりあえず、伏せておくことにします(業務上のノウハウって何なのかせめて説明してほしかった・・・)。
まぁ、確かに、名誉を傷つけられてはたまったものではありません。
が、顧客とトレンドマイクロ社のやり取りの、サポートの内容が、Web上で事実を公開されることによって、名誉が傷つけられるような、サポートの仕方では問題があるといわざるをえないでしょう。
さらに言えば、そもそも、私は、一方的なトレンドマイクロ社のミスをこうむった側です。
単純に、ミスを連発させて、私に憤りと不快感を感じさせているということです。
ともあれ、なにをもって業務上のノウハウとするかが私に説明がなかったことは、私になんら判断材料が与えられません。
厳密には、守りようもありませんが、まぁ、トレンドマイクロ社独自のノウハウでしょうから、私が”そりゃ、普通でしょう”と思えるようなものは除外されると判断しました。
また、説明がなかったということは、いわゆる、常識レベルでわかるだろうということだと判断する事にしました。
まぁ、普通のことを業務上のノウハウだなんて言った日には、なんとも技術力と常識と良識が不足しているといわざるをえないわけですけど。
それにしても、一度、任せた事を、公開した後に条件付けされてもこまります。
そもそも、私は、トレンドマイクロ社に、Web上に公開するかいなかは、事前に条件付けされることなく、任されたのです。
公開を済ませてから「了承していません」といわれても、私の方がこまります。
なにせ、私は了承したかどうかなど、確認していませんし、
「任せてもらえますね」
「はい」
といわれたわけですから。
これで、了承しないというのは、支離滅裂です。
なぜなら、任せるということは、下記のいずれかの意味です。
1・自分の権限などを他の人に譲り、ゆだねる。
2・相手のなすがままにさせる。
3・進むままにしておく。
4・物事が自然に推移するのを、そのままにして、放置する。
5・自分のもっている力や時間を十分に使う(力任せ)。
6.ある事柄に従う。
上記の1〜6のことを、了承しないでできるわけもありません。
で、
私は、これまでトレンドマイクロ社とやってきた、ここ数日のやりとりを、できるだけ事実そった形でこの記事を書いています。
それは、確認が取れる部分は、事実としてトレンドマイクロ社の代表の方も電話口で認めています。
そして、それを受けて、私が思わず感じさせられた、私の感情を書いています。
名誉とは、周りから認められた尊厳であり、世間から受ける評価です。
周りが認めたり、世間が評価するのは、実績です。
もし、その実績を公開することで、辱められると感じるのであれば、そのようなことを、私にした。
という事になります。
それを電話口だけの謝罪で済ませようとしている事になります。
常識的に判断すれば、大抵の人は、憤りを感じるものと推測しています。
名誉がどうこうということがなくとも、会社が客に不快感を感じさせた。
誠意を持って謝罪する。
これは常識以前の良識であると考えます。
なんにしろ、私は、誠意を持った謝罪をしていただきたいとは思っています。
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★★★
このコーナーは、実際に呟き尾形の体験をもとに、可能な限り事実を再現したものです。
とくに、トレンドマイクロ社の不誠実な態度と言動の不一致振りを記事にしました。
そのやり取りがどのようなものであったか、サイト上で公開する旨は、トレンドマイクロ社のサポート部門の責任者より、サイト上の公開は、私に一任するとの回答をいただきましたので、こちらに公開することにします。
また、6月8日現在、電話でお話をした内容は、サイト上で公開するといったらトレンドマイクロ社から「はい」との返事がありました。
この記事の更新情報は、トレンドマイクロ社のサポートセンター、営業所などのメールアドレス宛に定期的につたえてありますが、なんら返事はありません。
質問、感想などは、白い時計塔のある村の掲示板などに書き込みしください。
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