プエルギガス年代記 子供たちの狂詩曲 1
クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(リーディア・リージャ):今回のゲスト
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
英雄の為の序曲
http://homepage2.nifty.com/SON/PG/pgh_1_0_1.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ
♪(o´▽`o)ノ》
(はじめまして、リーディア、リーディアリージャと申します)
「えっと、効いたことあるなぁ」
(鍵の守護者でも名前はありますね)
《ふに、そうだったっけか?(?_?)》
(・・・・たしかに、名前だけでしたから・・・)
『現在、書いている鍵の守護者ではスポットがあたっているんですけどね』
未完成ってことね
「いつものことだよね」
(今回の子供たちの狂詩曲ではちょっとだけ登場しているんですよ)
『そうですね。
リージャはカーズの保護者ということになっていますね』
《ああ、兄弟なのか?》
(いえ、なんというか、カーズとジルォンさんが旅で村に来たとき、宿屋もない村なのでお泊めしたのがきっかけといいますか)
「リージャさんは優しいんだね」
ところで、今回はどんな話なの?
「あ、そうそう」
『今回は、カーズがしばらく滞在している村の近くに赤い街道という街道があります。
その街道に軍隊の行軍する姿をカーズが発見します』
《田舎の村に軍隊?( ̄◇||||)ナンデ?》
(皇帝陛下が獣人の森に遠征軍を時折出すんですよ。
だから、若い男の人で腕に覚えのある人はそうした遠征軍に参加することがめずらしくないんです)
《リージャ、なんか詳しいな・・・( ̄へ ̄?)
ん・・・もしかして・・・(。+・`ω・´)シャキィーン☆》
『リージャにはリージャの事情があるってことですね。
さて、英雄の為の序曲読んでいただければ幸いです』
それじゃアルデベルチ。
|