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英雄の為の序曲
 子供たちの狂詩曲 2 作品紹介

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(カーズ・セレジア・エリアス):今回のゲスト 


※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

英雄の為の序曲
http://homepage2.nifty.com/SON/PG/pgh_1_0_2.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ
♪(o´▽`o)ノ》
(こんにちは、カーズだよリ)
「あ、ひさしぶり」
(そうだね。今回は状況説明に近いね)
《ふに、どんな状況なのだ(?_?)》
(今回は、僕とジルォンがどんな旅をしていたかどうかだね)

『ジルォンとカーズは、2人で旅をしています。カーズが物心ついたころ、ジルォンと一緒に旅をしていました

 
旅の人生だ。
「大変だよね」
(そうでもないよ。なれたし)
『ジルォンは旅の武芸者であり、得意の槍の演舞を路上で披露したり、実際用心棒や賞金の出る武芸大会に出場して路銀を稼いでいました』
《おお、強いだなd(゜ο゜)o》
ジルォンは強いけれど、賞金稼ぎとかじゃないんだ
「どういうこと」
 と普通、勝つ為にでるよね
「だよね」
『武芸大会も、優勝するためではなく、雇い主がいて、わざと負けるために参加することもあります』
《え?( ̄◇||||)ナンデ?》
(僕もよくわからないんだ。
 僕を守る時なんかすごくつよいんだよ)
《わかった!ノーアルタカハ頭隠してシリカクサズ
(。+・`ω・´)シャキィーン☆》

『・・・さて、英雄の為の序曲読んでいただければ幸いです』
 それじゃアルデベルチ。

 



 
 

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