クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(鏡輝):今回のゲスト
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
鬼たちの挽歌 冬に花咲く寒椿
http://homepage2.nifty.com/SON/oni/oni1.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだρ(^◇^)ノ》
(鏡輝だ よろしく)
「今回は、前回と変わって、鬼たちの挽歌 冬に花咲く寒椿だね」
(ああ、鬼たちの挽歌は、人間を捕食する妖魔との戦いを描いた小説だ)
ジャンルはSFかな。
(そうなるんだろうな、今よりもちょっと先の未来という設定だ)
《ヨーマというのは、ヨーカンの一種か?(☆¬☆)》
『妖魔ですね。
妖魔がどのように生まれてくるのかは謎に包まれ、そもそも生命体であるかどうかもわかっていません』
謎の存在ってことだね、シニョール呟き尾形。
「鬼たちの挽歌の設定とかの説明をお願いしていいかな」
(ああ、そうだな。
さっき、妖魔の話がでたが、その妖魔を退治するのが、俺、特魔官の仕事だ。
特魔官は、特殊な技術と訓練によって魔法が使える。
魔法にはいくつか種類があるが、俺は気功法が使える)
『冬に花作寒椿では、鬼たちの挽歌でも中心になるキャラクターの誕生秘話というか、プロローグ的なストーリーになっています』
《ふ〜ん(´-`).。oO(フ〜ン》
(そうだな。今回の妖魔事件で、俺は新しいスタートをきったのかもしれない)
「まさに、新しいシリーズの第一話って感じだね」
そうだね、 ムーシコス君。
「人間と妖魔の戦いの物語。
鬼たちの挽歌、第一話、冬に花咲く寒椿お楽しみに」
《おお、今回は、早々とまとまりそうだな(σ・ω・)σ》
(そうだな。
これから、魔獣、人魔とさまざまな妖魔と戦う姿がえがかれるからな)
《たのしみなのだ〜(*Φ皿Φ*)ニシシシシ
》
『鬼たちの挽歌 妖魔との戦いの物語を楽しんでいただければ幸いです』
それじゃアルデベルチ。
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