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鬼達の挽歌


 人類は妖魔という存在に脅かされていた。妖魔は、人間の精気を食
料として捕食するのだ。政府が妖魔の存在を認知した。
 現在、妖魔が何処から来て、何を目的としているか不明のまま、人類
はその脅威にさらされる事になる。
 それに伴い、これまで、迷信とされていたオカルトの分野であつかわ
れていた、魔術を認知し、それを利用した妖魔対策のための組織を編
成した。
 特殊魔法課、通称特魔課を設置し、特魔課に所属する人員は特魔官
と呼ばれ、民間人を守るために日夜戦っている。
 特魔官は特殊な任務を行使するため、身分証明として、特魔官は全
て手に魔方陣のタトゥが刻まれていた。


*小説は時間のある時にごゆっくりご賞味ください。
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