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七色の紫陽花

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(北方不敗):今回のゲスト 


※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

鬼たちの挽歌 七色の紫陽花
http://homepage2.nifty.com/SON/oni/oni4.htm

 

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだρ(^◇^)ノ》
(ふははは、我こそは北方不敗なのだ)
「鬼たちの挽歌の4話目にお笑いキャラ登場だね」
(お笑いとはなんだ、お笑いとは)
 はは、ツッコミもボケになってるね。
(なにおぅ!)
《なんだか、ポッポーハトさんは、たくさんなくけど、とばないの
だΣ(゚д゚lll)なんでえぇー?》
『ま、まあ、とりあえず、作品紹介に入っていただけますか』
 えっと、七色の紫陽花は、前回の月夜に香る月下香の続きだね、シニョール呟き尾形。
「北方不敗さんも新たに登場だね」
(そうなのだ。
 そして、ワシの世界征服計画が発動したのだ)

『さて、七色の紫陽花は、鬼切丸をめぐって、特魔官と妖魔の戦いを通してストーリーが展開します』
《おお、戦闘シーンも派手になってきたのだ(⌒▽⌒)アハハ!。》
(ふん、我が壮大な世界征服計画にとっては小さな一歩というところだな)
「そんな風には見えないんだけど・・・」
 実際違うよね。
「だよね」
《ポッポーハトさんが鳩が豆鉄砲あたったような顔をしているの
だ(o^-')b ネッ! 》
(ふ〜んだ、我が壮大な計画は、俗物にはわからんのよ
 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
 というやつだ、なははははは)
《外食、伊豆の広告の代理店知らん?
 ふう、何をいっているのか、さっぱりわからないの
だ(ノ_-;)》

『燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやです。
 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやとは、小人物には、大人物の考えや大きな志などがわからないことのたとえです。
 北方不敗が大人物かどうかは、作品を読んでからのお楽しみですね』

 読まなくても、分かりそうなものだけどね。
 それじゃアルデベルチ。




あ、これは読んだな、タイトルへ戻ろう(^∇^)