クニークルス：奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」：音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』：メールマガジンの発行者
《めぐたん》：スペシャルゲスト　魔女っ娘。
（御神楽真珠）：今回のゲスト　

※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。

鬼たちの挽歌　月夜に香る月下香
http://homepage2.nifty.com/SON/oni/oni3.htm

　ボォン　ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだρ（＾◇^）ノ》
（こんにちは、御神楽真珠です）
「鬼たちの挽歌の３話目だね」
（そうかもね、私たちは、日々、妖魔と戦っているし、そのすべてが鬼たちの挽歌で語られているわけではないの）
　なるほどね。
　じゃぁ、もしかしたら、スピンオフもありえるね。
（それはどうかしら）
《呟き尾形のことだから、なにかたくらんでいるはずなのだ
・・・(;¬_¬)》
『ま、まあ、いまのところそれは絶対ないわけではありませんが、構想はありませんね』
　えっと、月夜に香る月下香は、前回の神社に花咲く彼岸花の続きだね、シニョール呟き尾形。
「今回も登場人物が増えたよね」
（そうね。
　徐々に増える予定みたいよ）
『月夜に香る月下香は、前回の神社に花咲く彼岸花冬の続きに加えて、三つの神器の存在が明らかになります』
《おお、なんか、連続ものっぽくなってきのだ♪＾０＾)◎》
（そうね。一見ばらばらにみえる物語だけれども、徐々につながっているって感じかな）
「ふ〜ん。そうなんだ」
　まぁ、シニョール呟き尾形の腕のみせどころってころかな。
「そこまでいっていいのかなぁ」
《いいんじゃないのか、プレッシャーかけるぐらい(*Φ皿Φ*)ﾆｼｼｼｼ 》
（私としては、読者のみんなに楽しんでもらえればいいかなって）
《それは、どの作品も同じなのだ(*'-'*)エヘヘ》
『鬼たちの挽歌　月夜に香る月下香は、キーとなる神器など、徐々に続編を通したストーリーが動き出します。
　楽しんでいただければ幸いです』
　それじゃアルデベルチ。