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西の終着駅の予定駅、動物公園駅

 
こんにちわ。呟き尾形です。

  八木山動物公園や、八木山ベニーランドのある八木山地区は、仙台の代表的なレジャーエリアといえます。
 それと同時に、東北工大など教育施設や住宅地もあるのにもかかわらず、交通の便が不便であると現実があります。
 これは、八木山地区全体が急な坂が多い事、道が決して広いとはいえないこと、冬場には、積雪や凍結が起こると渋滞が起こりやすいなどの原因があります。
 また、現在、JR仙台駅から八木山地区にはバスで32分かかるといわれていますが、東西線が完成すれば一気に13分と移動時間が3分の1ぐらいに短縮されます。
 仙台の玄関口ともいえる仙台駅からレジャー施設へ地下鉄で13分というものは、観光資源としての価値が大幅に上がるともいえるでしょう。
 さらに、現在、八木山地区では、街づくりとして、それに加えて、パークアイランド昨日をもったターミナル駅という構想があります。
 これは、動物公園駅が、建設されるのは八木山市民センターと八木山動物公園が隣接する場所なので、動物公園の敷地が整備されることになります。
 この整備をうまく利用すれば、八木山地区そのものを、地下鉄東西線を利用して、仙台市街へ行くためのパーキングエリアという活用も可能になるわけです。

 こうしたことから、地下鉄東西線によって、もっとも活用価値のある地区に変貌することが期待できるといえるでしょう。

 ただし、パーキングエリアにするにしても、道路の環境については、相変わらずで、今後の八木山の道路の開発計画に左右されるであろうということが懸念事項だといわれています。
 地元においても、地下鉄の計画よりも、道路の計画を。
 という声があるのは確かです。

 ともあれ、地下鉄東西線の開通によって、八木山地区は今まで以上の人の流れが多くなるということは確実です。
 そこで、動物公園駅近辺が道が広くなるということを前提に、道の駅を作り、屋台通りのようなものを提案します。
 屋台通りとは、通り沿いにその名の通り、屋台を並べます。
 八木山動物公園や八木山ベニーランドへ行く途中や帰り道で屋台で買い物をする。
 楽しい休日のひと時を演出するのも、地下鉄東西線の活用の道といえるのではないでしょうか?


 

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