テーマ「詠嘆法」
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クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(オレ):今回のゲスト
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
トレーニング
テーマ 詠嘆法 邂逅
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/T15.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ♪(v^_^)v》
(あ、こんにちは)
「今回は、前回と同じ、レトリックトレーニングだったね」
(そうそう)
今回のレトリックのテーマは、詠嘆法だったね。
(ああ、そうそう)
《英単語? 英語のれとりっくか?(?_?)》
(い、いや、そうじゃなくて・・・)
『詠嘆法は、強い感情の高まりをあらわす感嘆詞などを利用したレトリックです。』
でも、感嘆詞は、たくさん使うと、文章が幼稚な印象を与えてしまうんじゃない? シニョール呟き尾形。
「そうだよね。
説得力を薄れさせたり、作者が一人で勝手に感動して、読み手がしらけるんじゃないかな」
(う〜ん、そうかもしれないね。
だからこそ、トレーニングで練習しておく必要があると思う)
『そうですね。
レトリックトレーニング 詠嘆法 邂逅で、詠嘆法をつかってみましたが、感嘆詞の使いどころが難しいですね』
《そういえば、あんまり使っている文章はみかけないのだ(σ-0-)σソノトーリー》
(正直、オレもうまく言えてなかったような気がするな)
「でも、それは、作者の技量になるんじゃない?」
その通りだね、ムーシコス君
「だよね」
『んぐ・・・もともと、日本語には感嘆詞はあまり使わないからでしょうかね。』
《いいわけがましいのだ( ━@Д@)》
(ま、練習だからね)
《ふに、練習だから言い訳するのは見苦しいのだ(=皿=)ッキ》
『手厳しいですね。
さて、詠嘆法については、修辞法について:呼びかけ法、詠嘆法を参照してください。』
それじゃアルデベルチ。
呟き尾形 2014年3月23日 アップ