トレーニング 皮肉法 懲役人界30年
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クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(小悪魔):今回のゲスト
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
トレーニング
テーマ 皮肉法 懲役人界30年
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/T16.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ( ^0^)θ〜♪
》
(はぢめまちて)
「あれれ、可愛い悪魔の着ぐるみだね」
(きぐるみではないでちゅ。
・・・・ってこととは、本物のこどもの悪魔?。
(そうでちゅ。今回はレトリックトレーニングの皮肉法でちゅ)
《ほえ〜、子供なのに、話を進めようとするなんてえらいのだ(◎-◎)》
(ばかにするなでちゅ。これでも・・・・)
『はい、それはネタばれになるので、そこでストップしてくださいね』
なんか、設定があるわけね。シニョール呟き尾形。
ところで、皮肉法って、シニョール呟き尾形の得意分野じゃない?
「そうだよね。
嫌みをいわせたら、なかなか右に出るものがいないというか」
(まったくでちゅ。)
『そうですね。とは言いたくないところです。
さて、レトリックトレーニング 皮肉法 懲役人界30年で、皮肉法を使ってみました』
《ふに、そんなに嫌みはなかったぞ( -"-).。o0》
(どうせ、物語に皮肉を織り交ぜているとでもいいたいのでちょう)
「まさに、皮肉な物語・・・ってところだね」
その通りだね、ムーシコス君
「皮肉のセンスも独特だからね」
『んぐ・・・ご指摘の通りで、どのあたりが皮肉なのかといえば、私の造語で説明すれば、皮肉のスパイラル構造です』
《わかったような、わからないような(@◇@;) 》
(現実に対するイヤミもありまちゅち、へりくちゅでつじつまを合わせようとする主人公に対するイヤミもふくまれてまちゅね、
え、きわめちゅけは、現代科学の理屈に対するいやみでちゅ。
これだけ、嫌みがいえるのも、作者のせいかくでちょうね。でも、その皮肉を説明されるのが皮肉なことでちゅね)
《うまいこといったつもりか(=皿=)ッキ》
『手厳しいですね。
さて、皮肉法については、修辞法について:皮肉法、風刺法を参照してください』
それじゃアルデベルチ。
呟き尾形 2014年3月30日 アップ